パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第3章 【覚醒する心と身体】

「踏み込まれたらどうなるの…？美雨のこともっと知りたい」




「………止まらなくなります」




「じゃ、そうするんだ……社長命令だ」




「ズルい……っ」




はだけたシャツを掴んで社長を引き寄せキスをした。
今度は私から深く絡ませる。
宣言通り、止まらなくなりますよ…？
押し倒したらベルトを外し、下着の中に手を入れる。




「凄く固くなってる……」




「どうしたい？美雨の好きにしていいよ」




ドSのくせに煽るのも上手なんですね。
純情ぶってる私のお手並み拝見…といったところでしょうか。




片手が入ればいっぱいいっぱいの隙間であっても器用に手コキ出来ちゃうもんなんですよ？
たっぷり喘いでもらいますね。
ほら、もう顔しかめてる。




「欲しいです……太くて固い…社長のが欲しくて欲しくてたまらないです」




再び乳首を舐める。
そんな私の髪を優しく微笑んで撫でる社長。




「美雨は舐めるの本当上手だな」




腰を上げ脱がしやすくしてくれる。
ズボンを剥いだらピラミッド型に勃起してるの……早くしゃぶりたい。
でもすぐ脱がしてやんない。
下着の上から顔を擦り寄せてペニスを甘噛みする。




匂ってみたり太ももの方から中に手を入れたりして焦らしを楽しむ。
触れば触るほど大きくなるけど……
吐息を漏らして喘ぐ社長が可愛くて、愛しくて、虐めたくなる。




「美雨………もう限界だよ」




「どうして欲しいですか？」




「美雨の好きにして」




「じゃあ……隅々まで舐めますね？」




「え、隅々……とは？」




ニヤリ…と笑みを浮かべ社長を全裸にした。
私も最後のショーツを脱ぎ同じ姿になる。




「何されても我慢してくださいね…？」




「えっと………美雨さん？」




クスッと笑う。
動揺してる顔も好きです。
ノーマルセックスはひとまずおあずけ。
社長の全部……遠慮なく堪能させていただきますね。




仰向けに寝かせたまま脚を開かせる。
正常位の女性バージョンをしてもらったらふくらはぎらへんに手を置いて腰ごと持ち上げるように手で押す。
睾丸の裏からアナルまで丸見え状態です。




「え？ちょ、これは……っ」