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イキ狂う敏腕社長秘書
第3章 【覚醒する心と身体】





ソファーに膝をついたまま処理する様子を黙って見ていた。




「こんなに出しちゃった…」




社長も肩で息をしながら見せてくれる。
ティッシュを手に取った瞬間、咄嗟に身体が動いた。
待って、まだ拭かないで。
再びしゃがむ私に天を仰いでください。




綺麗にして差し上げます。
お掃除フェラさせてください。




「も、もう大丈夫だよ美雨…くすぐったい」




残り精子……頂いておきますね。
ゴックンした後、社長の手がスカートを捲くる。
一瞬驚いたがティッシュを持っていたので素直に受け入れた。




割れ目に沿い丁寧に拭いてくれる。




「ありがとう…ございます」




「あれ?もう戻っちゃったの?Hしてる時の美雨…まだ見たかったな」




事後のからかいも想定内な訳で、そこはちゃんと線引きさせてもらいます。
身なりをきちんと整えて社長にもジャケットを羽織らせる。




「佐藤様がお見えになります、珈琲の用意をして参りますので失礼します」




「うん、またね」




照明がついたあとの社長の顔はさっきより元気そう。
私も身体はクタクタだというのに全く疲労感はない。
むしろ肌艶が良くなったみたいで嬉しい。




恋は盲目……という恐ろしい感情が芽生えているのだろうか。
何も考えず本能だけでがむしゃらに求めてしまいました。




仕事中だというのに淫らに濡れて喘いでイかされた。
まんまと社長の戦略に巻き込まれている。
あんな顔して甘えて来られたら根負けしちゃうのだ。




いくらダメだと制止してもそれが返って煽りになるとも知らず、余計に興奮させていたらしい。
今思えば本当、してやられた。




とにかく今後はなるべく煽らないようにしないと。
ううん、絶対に押し切られないように。




しかし、初めて社長室で性行為をしてしまってから箍が外れたように求めてくるようになった。




「社長……っ…ダメですそこ…っ」




「ダメじゃないだろ、ももにまで垂らして本当厭らしい身体だ」




壁に手をつかされ社長からのクンニという制裁を受けている。
ことごとく染まり上げられていく身体。










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