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イキ狂う敏腕社長秘書
第3章 【覚醒する心と身体】
「俺と居る時はコレ履いてて」と手渡されたのはストッキング。
見た目普通で肌色、ネイビー、黒、グレーと派手じゃない色を選択されているけど、ほとんど素足に近い肌色を履いてばかりいたから飽きてこられたのかな?
と、思いきや開けてみてびっくり。
オープンクロッチタイプだ。
つまり、股の中心部に大きな穴の開いたストッキング。
手渡してニヤニヤしないでください。
「だから今日履いてるのは破いて良いよね?」
「え…?」
「一度やってみたかったんだ、美雨のストッキング、ビリビリに破りたい」
「え、え、ちょっと待ってください」
ソファーに座らされ両手で股を開かされる。
手慣れた指でストッキング越しに割れ目を撫でてくる。
また今日も、そんな気分じゃないのにその気にさせられてしまうのだ。
「ん……っ」
社長室で声が漏れないように必死で我慢してるのに指先が私の性感帯を全て知り尽くしているからどうしようもない。
「美雨、舐めたい………いい?」
手で口を押さえている私は力なく頷く他ないの。
ニヤリと笑う社長は待ってましたとばかりに両手で力いっぱいストッキングをパンティ部で破いた。
「ヤバい……これはヤバいな」
ももの方まで穴が開いてかなり興奮しちゃってる。
私自身も股がスースーして恥ずかしさよりも興奮に似た感覚を覚えてしまっていた。
「あ……ん…っ」
社長がショーツの上からマンコを舐めてくる。
鈍い快楽が下半身に走る。
ショーツが濡れちゃう……激しい舌の動きに腰も浮く。
「うっ……んんっ」
あらゆる筋力を使ってイクのを我慢する私を嘲笑うかのようにショーツを抓んで上げて、勃起するクリトリスを舐め回す行為に何度もイかされそうになる。
「あぁ、下着も濡れちゃったね」
「しゃ……社長のせいじゃないですかぁ……」
「ごめんね、下着も買ってあるから後で着替えて」
「え…?買ってきたんですか?あっ…!」
容赦なく攻め立てる舌に悶える。