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イキ狂う敏腕社長秘書
第3章 【覚醒する心と身体】
まさかこんな事になるとは思わないから替えのストッキングもショーツも持ち合わせていない……次からは用意しようと心に誓う。
フリルの付いたTバックと肌色のストッキングを選ぶ。
社長の目の前で履き替えるなんて最大の羞恥。
真っ直ぐこっち見過ぎだよ。
ヒールを脱いで立ったまま破られたストッキングを下ろしていく。
ショーツも脱ぐけどスカートで上手く隠す。
隠すな、とか言われるかと思ったけど何も言ってこずホッとした。
最後まで履き終え身なりを整えたのに近付いてきてスカートを捲くる。
そりゃ近くで見たいよね、自分が与えたんだから。
私も初めて履くから慣れないし恥ずかしい。
スカートを下ろそうと抵抗するが社長の顔がマンコにピタリとくっついて匂いを嗅いでる。
「ちょっ……ヤダ、あまり見ないで」
片脚を上げられ開いた股に舌が這う。
「え、社長…?」
時間ないんですよ!?
戸惑う私を見上げる瞳は至って真剣で。
「10分でイかせてやるよ」
そう言った後、Tバックをズラしてクリトリスを舐め出した。
さっきまでショーツ越しだったのもこの為!?
腰から痙攣してしまうほどの快楽。
何これ………ストッキングちゃんと履いてるのに直接感じるクンニ。
想像以上に気持ちが良くて思わず社長の髪に触れ腰を動かしてる。
「あぁ……それイイ…っ」
そのまま……ずっとそこ舐めて………
気持ち良い……っ。
あんなにイかされたのにまだイっちゃう。
おかしくなりそう。
今日だけで何回イったかもわからない。
「あっ……イクイクイクっ…!」
痙攣し終わるのを見届けてから舌を離す社長。
「最高だよ、似合ってるし究極にエロい」
「本当、変態」
「いいね、もっと言って…?でもそんな俺に逆らえない美雨も変態だよな?」
「ムカつく……」
口ではそう言っているのにもう首に手を回してキスを強請ってる。
本当ムカつくほどに……好き。
「めちゃくちゃ興奮してただろ?」
「うん……」
「早くベットでしたいな」
「夜までおあずけです」