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第3章 【覚醒する心と身体】

言い終えた途端、激しく唇を奪われた。
片脚を上げられ再び挿入される。
淫らなマンコがトロトロにされちゃうようなキスを受けながらピストンを受ける。




「美雨……本当に出すよ？立ったままだから脚にまで垂れ落ちるかも」




「はい……構わないです、早くくださいっ」




「本当どれだけ可愛いの…っ」




またキスされそうになって阻止する。




「ダメ……イク時の顔見せて？いっぱい出す時のマコさん見たい…っ」




「声、我慢出来る？」




「はい…っ」




手の甲で口を押さえながらピストンに耐える。
突き上げるような追撃ピストン。
マコさんの吐息も激しくなってきた。
嗚呼………気持ち良さそう。




「あっ…出るっ……美雨出るよ…っ」




激しい動きなのに美しい顔。
滲む汗すら画になる。
こんな綺麗なイキ顔を間近で見れる私は幸せ者だ。
同時に絶頂もさせてもらえた。




痙攣する2つの身体。
汗ばむほど息を切らしてる。




「いっぱい…出ましたか？」




「うん……」




「気持ち良かった…？」




華奢な肩に手をつき繋がったまま聞いた。




「うん、抜いたらいっぱい出てくると思うけど」




ゆっくりマコさんのペニスが離れてく。
先端が白い液で濡れている。
腟口からドロッとした精液が垂れ落ちてきた。
あ……床汚しちゃった。




内ももに流れる精液を指ですくい取り舐めて見せた。




「美雨、汚いから」




「ううん、汚くない」




しゃがんでお掃除フェラをしてあげたらまた感じてくれてマコさんの方こそ可愛い。
残り精子も美味しいですよ。
綺麗に舐め取ったら再びキスされた。




その後急いで試着してサイズもぴったりでひと安心。
マコさんが2人を呼んできてくれて太鼓判を押して頂けた。




別れ際、明里さんのウィンクが意味深で全て知っておられると思うと顔から火が出そうになる。




「どうした？顔赤いぞ」と社長に言われ誤魔化すのに必死だった。