この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
夏の終わりに
第19章 安息 ②
お願い……
そう聞こえた気がして、浩人は揉みしだきながら柔らかな肉を左右に開かせた。
ちぃ、ごめん。
中指をねじ込ませるように押し入れると、くちゃりと可愛らしい音がする。
「ん…ぁあっ」
叫ぶ千里にもう一度謝ってから、ゆっくりとまさぐった。
びっしょりと濡れたそこは温かくまとわりついてきて、頭の芯が痺れるような眩暈に苛まれる。
心地よい感触と興奮に酔いしれながら、満たされたくて心が叫喚していた。
「ちぃ…」
「ん…ふっ……ぁ……っ」
首に巻きつく千里の腕に力がこもると、浩人は低く喉を震わせて指を突き射れた。
「ひゃ…っ……は…あっ……」
膣内を掻き混ぜる動きに合わせて、千里の腰が揺れる。
その様子に目を奪われながら、浩人も腰を揺らし始めた。
ダンス …みたいだ。
浴室に響く濡れた音に身を委ねて二人で踊っているように見えて、浩人はこっそりと千里の腰に手を添えた。
そう聞こえた気がして、浩人は揉みしだきながら柔らかな肉を左右に開かせた。
ちぃ、ごめん。
中指をねじ込ませるように押し入れると、くちゃりと可愛らしい音がする。
「ん…ぁあっ」
叫ぶ千里にもう一度謝ってから、ゆっくりとまさぐった。
びっしょりと濡れたそこは温かくまとわりついてきて、頭の芯が痺れるような眩暈に苛まれる。
心地よい感触と興奮に酔いしれながら、満たされたくて心が叫喚していた。
「ちぃ…」
「ん…ふっ……ぁ……っ」
首に巻きつく千里の腕に力がこもると、浩人は低く喉を震わせて指を突き射れた。
「ひゃ…っ……は…あっ……」
膣内を掻き混ぜる動きに合わせて、千里の腰が揺れる。
その様子に目を奪われながら、浩人も腰を揺らし始めた。
ダンス …みたいだ。
浴室に響く濡れた音に身を委ねて二人で踊っているように見えて、浩人はこっそりと千里の腰に手を添えた。