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想い想われ歪なカタチ
第10章 10
「あんっ」
流牙は、やれと言う代わりに、
ぎんと下から私をつきあげた。 深い挿入感を与えるこの状態で。
あまりの快感で私の脳は一瞬麻痺した。
動きが止まると共に去り、大きい圧迫感がじりじりと私を焦らせる。
今の快感を もっと もっと欲しい
私はまた、振るえる手で残りのペチコートを鷲掴むと
流牙の視線を感じずに済むように ぎゅっと眼をつぶって、そろそろと上へ捲くし立てた。
「っあっッ・・・」
眼を閉じててもわかる。
流牙の視線が吸い込まれるように、そこへ向くのを。
じゅくじゅくになった私は流牙のを全部受け入れて、
ぱっくり口を開けたまま更に尚、摩擦と熱を求めて蠢いている。
羞恥心で私は全身が強張った。
「・・っ・・・・」
流牙が小さく息をのんだ。
全身が羞恥に強張ったことで、私のなかも引き締まって
流牙のを締め上げた。
気持ちいいのは私だけじゃない、流牙もなんだと思う。
そう考えると燃え上がるような興奮を覚える。
私のおしりを押さえ込んでいた流牙の手の力は、ふっと緩んだ。
待ちきれなかった私は、スカートをめくったまま
腰を少し上へ浮かすと、重力のまま下へ打ち付けて、
深い挿入間を何度も得る行為にふけった。
「・・・ひゃあっ・・ あああっ・・・ふう・あああっ・・・」
びちゅっびちゅっと水音が上がるたび、身を溶かす心地よさが私を支配する。
深く突き上げられる。しかも 自分で動くのだから、自分の気持ちよい場所に全て当たる。
口からは熱い悲鳴が勝手に零れ落ちる。
流牙は、やれと言う代わりに、
ぎんと下から私をつきあげた。 深い挿入感を与えるこの状態で。
あまりの快感で私の脳は一瞬麻痺した。
動きが止まると共に去り、大きい圧迫感がじりじりと私を焦らせる。
今の快感を もっと もっと欲しい
私はまた、振るえる手で残りのペチコートを鷲掴むと
流牙の視線を感じずに済むように ぎゅっと眼をつぶって、そろそろと上へ捲くし立てた。
「っあっッ・・・」
眼を閉じててもわかる。
流牙の視線が吸い込まれるように、そこへ向くのを。
じゅくじゅくになった私は流牙のを全部受け入れて、
ぱっくり口を開けたまま更に尚、摩擦と熱を求めて蠢いている。
羞恥心で私は全身が強張った。
「・・っ・・・・」
流牙が小さく息をのんだ。
全身が羞恥に強張ったことで、私のなかも引き締まって
流牙のを締め上げた。
気持ちいいのは私だけじゃない、流牙もなんだと思う。
そう考えると燃え上がるような興奮を覚える。
私のおしりを押さえ込んでいた流牙の手の力は、ふっと緩んだ。
待ちきれなかった私は、スカートをめくったまま
腰を少し上へ浮かすと、重力のまま下へ打ち付けて、
深い挿入間を何度も得る行為にふけった。
「・・・ひゃあっ・・ あああっ・・・ふう・あああっ・・・」
びちゅっびちゅっと水音が上がるたび、身を溶かす心地よさが私を支配する。
深く突き上げられる。しかも 自分で動くのだから、自分の気持ちよい場所に全て当たる。
口からは熱い悲鳴が勝手に零れ落ちる。