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想い想われ歪なカタチ
第3章 3
私の蜜の溢れる場所を、塞ぐようにあてがわれた棒のような先端が、
無理矢理中に入ろうとし出したのに驚いて、私は流牙から唇を離して声をあげた。
流牙を押しのけようとしたけど、とっくに両腕が塞がれてて駄目だった。
また、ぐぐ と下半身に押し付けられる。
太い熱い塊は、私の中に入ってこようとしてる。
「何!するのっ!!」
慌てて、その股間部分に目をやると、
流牙の股間からそそり立った赤くてへんな色の太い棒のようなものが、
私に押し当てられていた。
えええ・・っ? これが・・ひょっとして男のヒトのあれ???
えっと、確か、せっくすするときはこれが女のヒトのなかに・・・
これが!? 入るっていうの!?
そんなの無理だ。入るわけ無いじゃない!
「やめて!! 流牙!」
怖くなって流牙にすがると、見慣れた無表情は冷たく笑んでいた。
「もう一度、チャンスをやろうか?
今後俺を『ご主人様』と呼ぶのなら、やめてやってもいいぞ?」
ぬるりと流牙の先端が擦り付けられる。
「やぅ・・・ぜっ・絶対・・ 言わない!
あんた、言ったって・どうせする気なんでしょ!?」
「・・・さすがは伊吹。
俺の本性を知って、数時間と経っていないのに、よくわかってるねぇ」
「キャアアァッ!!」
無理矢理中に入ろうとし出したのに驚いて、私は流牙から唇を離して声をあげた。
流牙を押しのけようとしたけど、とっくに両腕が塞がれてて駄目だった。
また、ぐぐ と下半身に押し付けられる。
太い熱い塊は、私の中に入ってこようとしてる。
「何!するのっ!!」
慌てて、その股間部分に目をやると、
流牙の股間からそそり立った赤くてへんな色の太い棒のようなものが、
私に押し当てられていた。
えええ・・っ? これが・・ひょっとして男のヒトのあれ???
えっと、確か、せっくすするときはこれが女のヒトのなかに・・・
これが!? 入るっていうの!?
そんなの無理だ。入るわけ無いじゃない!
「やめて!! 流牙!」
怖くなって流牙にすがると、見慣れた無表情は冷たく笑んでいた。
「もう一度、チャンスをやろうか?
今後俺を『ご主人様』と呼ぶのなら、やめてやってもいいぞ?」
ぬるりと流牙の先端が擦り付けられる。
「やぅ・・・ぜっ・絶対・・ 言わない!
あんた、言ったって・どうせする気なんでしょ!?」
「・・・さすがは伊吹。
俺の本性を知って、数時間と経っていないのに、よくわかってるねぇ」
「キャアアァッ!!」