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第2章 美子のママ

浩二の視線を感じたみゆきは、顔を赤らめていた。

「いや、みゆきさん、とっても素敵ですよ。つい見とれてしまいました。」

みゆきは、恥ずかしそうに笑顔でバスールームに入っていった。
二人はシャワーをすませると、全裸でベッドに潜り込んでいった。
二人は、強く抱き合いながら、唇を合わせていった。お互いの体を、自分の全身で確かめるように、裸体を密着させた。
浩二はキスをしながら、みゆきの豊満な胸をゆっくり弄っていた。時折、乳首を摘み上げる。

「あっ…いいっ…ああ」

みゆきは全身が反応している。浩二は、乳首を唇で咥え、舌先で乳首の先端を刺激していった。

「ああ〜いい〜…感じる〜」

みゆきの喘ぎ声が部屋中に響いている。
浩二は、みゆきの身体を指先でなぞりながら、下腹部に降りていった。浩二の指先がみゆきの秘部を探り当てる。そこは愛液で溢れていた。
浩二は、愛液で滴るみゆきの蜜壺を指先でそっと撫で上げる。

「あああ〜ダメ〜…凄く…いい〜」
「みゆきさんのココ、凄く濡れてますよ」
「いや〜言わないでください…だって…すごくあああ〜」

浩二の指先がみゆきの勃起したクリトリスを探り当てると、指先で捏ねるようにいたぶる。

「ああ〜ダメ、ダメ、ダメ〜…すぐいっちゃう〜」

浩二は、クリトリスを擦りながら、指先を蜜壺に埋めていく。

「あああ〜ダメ〜いっちゃう〜」

浩二は、ピンクの肉壁を指先で擦りながら、激しく出し入れを続けた。

「あっ、あっ、ああああ〜…いくう〜〜うっ、うっ～…」

みゆきは、全身を痙攣させて頂点に達していった。
浩二は脱力している、みゆきの長い足をM字に開かせた。愛液の溢れかえった蜜壺に肉棒をあてがうと、ゆっくり挿入していった。

「あああ〜、いい〜、またすぐいっちゃう〜」

浩二は、最深部まで差し入れるとゆっくり動かし始めた。

「ああ〜…太いのが…擦れてる〜…ああ〜いい〜」

浩二の腰は、動きを早めていった。みゆきの蜜壺は浩二の肉棒を強く締め付けてくる。