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誘蛾灯
第5章 語るな危険
 「凄い。こんなの知らない。」
 呟きながら股間を押さえていた指がスカートの中に潜り込む。ストリップの前にオナニーショーが始まった。
 「息子が見えないぞって怒ってるぞ!」
 「アァ~ン、チンポ様ごめんなさい。美江の厭らしいオナニー観て下さい。」
 美江は膝立ちになると不安定な足場と焦りのせいで苦労しながらスカートのファスナーを下ろすと引力に任せる。
 そのまま仰向けに倒れると下品にも足首にたまったスカートをベッドの下に蹴り投げる。股を広げ膝を立てたまま腰を浮かしてパンストとパンティを一緒に引き下ろす。そんな脱ぎかたしたら事後着る時に絡まったのを解くのに手間がかかるだろうにお構い無しだ。全部脱ぐのももどかしかったのか左の足首に纏まった下着を引っ掻けたまま膝を立てて股を大きく広げる。そこには流れ出す愛液でグッショリと濡れた全く手入れのされてない剛毛があった。
 「美江のスケベなオマンコ観て下さい」
 観て下さいと言われても尻にまで届く密林のせいでクレバスが見えない。旦那が2ヶ月も抱かないのはこんなズボラな所に女を感じないからかもしれない。俺は一人遊びに耽る美江を残して洗面台に向かいシェイビングクリームのスプレー缶とT字剃刀を手に取ると美江の膝の間に投げる。
 「・・・剃るの?マン毛剃るの?ダメよ、亭主にあの人にバレちゃう。」
 「どうせ後何ヵ月も抱かれる事もないだろうに。まあバレたら貴方の為に頑張ったのとでも言ってやれよ。ちっちやなオチンチンも少しは大きくなるかも知れないぞ。」
 「アァ~ン、非道い言い方。」
 怨めしそうに言いながらも大量のクリームを恥丘にまぶして剃刀を走らせる。普通なら鋏である程度刈り取ってから剃刀を当てるのだがいきなり剛毛に剃刀を当てたせいで直ぐに切れなくなってしまう。毛が絡まって切れ味が落ちた剃刀をそのまま使おうとする美江に女として幻滅する。可愛い夢華がこんな風にそだったら社会の損失だ。今の内に教育しなければ。
 「何やってるんだお前は!それでも女か?この下品な豚!そんなのだから旦那が寄り付かないんだ。今頃部下の女子社員と浮気してるんじゃないか?」
 苛める為の口からのデマカセだったのだが何か心当たりがあったのか美江の顔色が変わる。
 「女房のオマンコに蜘蛛の巣張らせて他の女と遊んでる亭主見返してやろうぜ。」
 美江の耳に毒を流し込む。
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