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誘蛾灯
第3章 寄るな危険
 信じがたい光景に思考がフリーズした美世子の手首を握ると強引に初巳のスカートの中に押し入れる。さっきまで俺に弄られ大洪水のオマンコに手が触れたのだろう。短く息を飲んで手を引こうとするが俺の手がそんな事は許さない。いくらスポーツ万能選手でも前屈みの不安定な態勢で男の膂力に勝てるはずがない。顔を叛けるのが精々出来る抵抗だ。その内に美世子の呼吸が荒くなってくる。俺が手首を握ってもう十秒以上になる。すっかり発情している。まあ、美世子はパニックの最中だろう。いくら相手が憧れの御姉様であっても同性の性器を触って発情するとは。夢にも思った事がないだろう。
 「どうだ、矢部美世子。憧れの御姉様のオマンコの感触は?」
 猛毒を含んだ俺の揶揄に睨み付けようとするがその目には力がない。
 「美世子ちゃん。お願い。初巳のエッチなオマンコに指挿入て気持ち良くして。」
 これは俺が耳打ちした言葉を鸚鵡返ししただけの感情の欠如した棒読みの台詞だったが美世子にはかなりショックだったようだ。電池の切れたオモチャみたいに突っ立ってる美世子の拳を開かせ指二本をオマンコに挿入ると数度ピストンさせてやる。
 「アァ~ン!美世子ちゃん、上手よ。気持ちいいわ。」
 俺が美世子で遊ぶ事にしたのを知り初巳は自らも腰を振り美世子を煽る。嫉妬に狂った自棄糞になった行為とも知らずに、あの初巳様に誉められた、求められたと有頂天になり指の動きに熱が入る。指を締め付ける熱く潤った秘肉の感触に夢中になった美世子はスカートの中で太股を撫でながらパンティ越しにオマンコを弄る俺の手を払う事すら忘れていた。既にパンティの股布は愛液で重く湿っている。股布をずらして直に中学生オマンコに触れると流石に抵抗しようとするが
 「余所見しちゃダメ。」
 初巳に唇を奪われ数秒暴れていたがすぐに大人しくなる。抵抗虚しく舌の侵入を許し口蓋を陵辱されうっとりと目を閉じる。ペチャクチャと水音を立てながら舌を絡み付かされ送られた唾液を嚥下する。
 二人がキスで楽しんでる間に俺の指は美世子のクリトリスを探し当てていた。指にたっぷりと愛液を塗ると触るか触らないかのフェザータッチで撫でてやる。焦らしに焦らすオマンコの疼きに油を注ぐ触り方だ。弱火とろ火でじっくりと炙られもどかしい快楽にもっと強い刺激で一気に昇り詰めたい欲求にかられ美世子は腰を振る。
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