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Secret space
第2章 2
いったい何処を刺激されているのかわからないほど、体中で感じた。
立ちっぱなしの膝が、快感に耐え切れずがくがくと笑った。
いつの間にか前のめりに倒れて、
男に身体を投げ出して、必死で愛撫を味わっている。
自分の秘裂から、男の指の動きに合わせて
くちゅくちゅと卑猥な音が流れ出ているのを聴いた。
男のしっかりした指がだんだん強く紗織の中を掻き回して擦りつけてくる。
「ふぅ・・はうぁ・・・あっ
ひくっ あっあ。う・ぅんん・・あああっッ・・・」
もうだめだと思ったとき、
ふいに男が紗織から指を抜き身体を離した。
「あっ・・・」
支えを失った紗織はそのまま床に足を付きしゃがみこんだ。
畳の床には僅かに白濁した液体が滴り落ちている。
それが自分のものとはわからず、不思議に思ってぼうっと見てると
その紗織を男は軽々と持ち上げて、
部屋の隅からもと居た寝具の上へと連れ戻した。
抵抗する暇もなく、紗織の最後の衣類ははぎとられてしまった。
男はすばやく自分の衣類も脱ぎ去る。
均整のとれた体つきと、その股間から力強くそそり立ったものに、
紗織はしばし目を奪われていた。
立ちっぱなしの膝が、快感に耐え切れずがくがくと笑った。
いつの間にか前のめりに倒れて、
男に身体を投げ出して、必死で愛撫を味わっている。
自分の秘裂から、男の指の動きに合わせて
くちゅくちゅと卑猥な音が流れ出ているのを聴いた。
男のしっかりした指がだんだん強く紗織の中を掻き回して擦りつけてくる。
「ふぅ・・はうぁ・・・あっ
ひくっ あっあ。う・ぅんん・・あああっッ・・・」
もうだめだと思ったとき、
ふいに男が紗織から指を抜き身体を離した。
「あっ・・・」
支えを失った紗織はそのまま床に足を付きしゃがみこんだ。
畳の床には僅かに白濁した液体が滴り落ちている。
それが自分のものとはわからず、不思議に思ってぼうっと見てると
その紗織を男は軽々と持ち上げて、
部屋の隅からもと居た寝具の上へと連れ戻した。
抵抗する暇もなく、紗織の最後の衣類ははぎとられてしまった。
男はすばやく自分の衣類も脱ぎ去る。
均整のとれた体つきと、その股間から力強くそそり立ったものに、
紗織はしばし目を奪われていた。