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Secret space
第2章 2
「見とれた?」
男が笑いながら紗織を組み敷く。
「だっ誰が!!」
正気を取り戻して抵抗したときにはもう遅かった。
男は紗織の股の間に体を割り込ませて覆い被さっていた。
熱く硬いものが自分の股に押し当てられるのを感じた。
「あっっ・・・なっ何? 何するの?!」
「さっきの仕返し。もう愛撫はお終い。
けっこう痛かったからな。
ちょっとは痛がってもらわないと、俺の気がすまない」
男の手が、紗織の両足を掴み、ゆっくりと開かせると同時に
自分の腰を沈みこませた。
「いああぁあっッ!!」
男の肉棒が自分の身体に、めり込んでいくような、
引き裂く痛みが下半身から走った。
実際、男のペニスが紗織の身体を貫いているのだった。
「痛い! イタっ・・・いたぁっ・・いっやぁ・痛いっ・・・」
「身体の力を抜け。でないと余計に痛いぞ」
そっけなくそう言うと、
泣き叫ぶ紗織に男は容赦なく覆い被さっていく。
男の忠告も、痛みに混乱した紗織にはまったく意味がない。
第一、身体のどこに力が入ってるのか、
どうやって力を抜くのかも、さっぱり分からない。
恐怖で喉が引きつり、声が一瞬止まった。
男が笑いながら紗織を組み敷く。
「だっ誰が!!」
正気を取り戻して抵抗したときにはもう遅かった。
男は紗織の股の間に体を割り込ませて覆い被さっていた。
熱く硬いものが自分の股に押し当てられるのを感じた。
「あっっ・・・なっ何? 何するの?!」
「さっきの仕返し。もう愛撫はお終い。
けっこう痛かったからな。
ちょっとは痛がってもらわないと、俺の気がすまない」
男の手が、紗織の両足を掴み、ゆっくりと開かせると同時に
自分の腰を沈みこませた。
「いああぁあっッ!!」
男の肉棒が自分の身体に、めり込んでいくような、
引き裂く痛みが下半身から走った。
実際、男のペニスが紗織の身体を貫いているのだった。
「痛い! イタっ・・・いたぁっ・・いっやぁ・痛いっ・・・」
「身体の力を抜け。でないと余計に痛いぞ」
そっけなくそう言うと、
泣き叫ぶ紗織に男は容赦なく覆い被さっていく。
男の忠告も、痛みに混乱した紗織にはまったく意味がない。
第一、身体のどこに力が入ってるのか、
どうやって力を抜くのかも、さっぱり分からない。
恐怖で喉が引きつり、声が一瞬止まった。