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Secret space
第2章 2
男に深く貫かれると同時に、
これ以上無い快感の限界に達して、意識が真っ白になり、
壊れた玩具のように、身体をがくがくと痙攣させた。
膣が男の肉棒をいだいて、収縮と弛緩を繰り返す。

身体の奥に、熱い液体が ドクドクと放出されるのを感じて、
不思議と、すべてが満たされたような充実感が脳裏に広がった。

男は紗織を抱きしめて、射精の快感に耐えている。
自分はいったいどうなってしまったのだろうと紗織はぼんやりと考えた。
急激に身体中に無気力な疲労感が広がる。


(もう、なにもかも、どうでもいい・・・)


紗織は目を閉じて、男に身体を預けたまま深い眠りに落ちていった。
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