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Secret space
第16章 連続四夜 第二夜
「触って 欲しい・・・」
躊躇して奥に引っ込もうとする言葉を、紗織はやっとのことで搾り出す。
「どこをだ?」
「それは・・・・ あっ!」
「ここか?」
甘く痛むような刺激に打たれ、紗織は嬌声をあげた。
男の手が 正確な敏捷さで動いて、
紗織の乳房を ぎゅっと 持ち上げるように鷲掴まれていた。
「それともここか」
瞬間的に手が離れて 今度は、閉じられた内股の下着の中に滑りこんできた。
指先が秘裂にぐっと押し込められ、ぬかるんだ弾力を 確かめるように蠢かされる。
「あっ・ ああっ ・・・く・ う ん・ん・・・」
劣情に溢れた自分の声に、羞恥心が沸き立って ぐっと口を噤んだ。
質問に答えなかったことで、男がすぐに手を引こうとする。
「待って!・・・・・そこ、触って・・・っ・・・」
引き止めるようと、思わず声を高くして叫んでしまった。
出て行きかけた男の手が、また深く滑り込む。
ちゅく と 淫靡な音を奏でて指先が触れる。
「あっ・・あっ・・・そこ・・・ああっ・・」
「ここはどうなんだ?」
どくどくと 脈動さえしているのではないかと思えるほど
硬く鋭敏に立ち上がった秘芯を、そっと擽るように押し込まれる。
「ひゃっ・・・そこもっ・・・・っっ 」
「ここもか?」
「あっ はっ あ・あ あ・・・あっ」
躊躇して奥に引っ込もうとする言葉を、紗織はやっとのことで搾り出す。
「どこをだ?」
「それは・・・・ あっ!」
「ここか?」
甘く痛むような刺激に打たれ、紗織は嬌声をあげた。
男の手が 正確な敏捷さで動いて、
紗織の乳房を ぎゅっと 持ち上げるように鷲掴まれていた。
「それともここか」
瞬間的に手が離れて 今度は、閉じられた内股の下着の中に滑りこんできた。
指先が秘裂にぐっと押し込められ、ぬかるんだ弾力を 確かめるように蠢かされる。
「あっ・ ああっ ・・・く・ う ん・ん・・・」
劣情に溢れた自分の声に、羞恥心が沸き立って ぐっと口を噤んだ。
質問に答えなかったことで、男がすぐに手を引こうとする。
「待って!・・・・・そこ、触って・・・っ・・・」
引き止めるようと、思わず声を高くして叫んでしまった。
出て行きかけた男の手が、また深く滑り込む。
ちゅく と 淫靡な音を奏でて指先が触れる。
「あっ・・あっ・・・そこ・・・ああっ・・」
「ここはどうなんだ?」
どくどくと 脈動さえしているのではないかと思えるほど
硬く鋭敏に立ち上がった秘芯を、そっと擽るように押し込まれる。
「ひゃっ・・・そこもっ・・・・っっ 」
「ここもか?」
「あっ はっ あ・あ あ・・・あっ」