この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Secret space
第3章 3
「ああんっ・・いやっ・・あっあっ・・・ああっ・・」
男はすぐに輸送を開始した。
紗織の奥深くに一気に打ち付けては、すぐに引き返すという動作を
何度となく繰り返した。
「はぁっ・・あっ・ああああんん!!・・・うくぅ・・
ふっ・・・ くあぁ・・ あふぅ・・・」
指の愛撫ですでにいきかけていた紗織は、
何度目かの輸送で、あっけなく達してしまっていた。
それで男の動きが止まるわけがなく、
イったまま、また男に深く貫かれた。
硬くそそり立った男のモノで、自分の体内を掻き回されていると、
そのまま、頭の中も掻き回されているようで、
紗織は自分が狂ってしまうのではないかと恐ろしく思った。
「ああっ・・ああっ・・ふぁぁ・・ひっっく・あうふぅ
ん・あ・・・・あっ・・・・・」
硬い板張り床の上の自分の髪の中に顔をうずめ、
腰のカーブをさらにくびらせて、持ち上げた尻を ぴくぴくとさせて、
紗織は、身を貫かれる度に目から涙をこぼして喘いだ。
じゅぷっ じゅぷっ・・・
男は音を立てて激しく腰を打ち付けてくる。
腰の周りに頼りなさげに留まっている白いワンピースが
衣擦れの音を立てている。
紗織はただ、打ち寄せる快感を享受して、
男の肉棒をその身に無条件に受け入れる女の本能を開花させていた。
「やぁ・・あっ・あっ・・も・・・だめっ・・ぇ・・・
・・・ひぁ・あ・・あ・ああ・ああー・っくあ・・・」
紗織は、小刻みに下半身の中を擦りつけられ、
これ以上にないほど背中を弓そりに反らせて、快感の階段を駆け上った。
どくっ・・・・びゅくっつ・・・びゅ
イったことによる強い膣の締め付けで、男も紗織の中に精を開放した。
「う・・・あ・・・」
すっかり放出し終わった性を引き抜かれると、
紗織は脱力して、横に崩れ落ちた。
快感の残り火に喘ぐ唇に、髪の毛が張り付く。
呆然と、視線を投げた先に移った 庭の緑の楓葉を見つめていると、
耳元で男がそっと囁いた。
「いいか。 お前は、俺の ものだ」
男はそれだけを言い残すと、部屋から出て行った。
男はすぐに輸送を開始した。
紗織の奥深くに一気に打ち付けては、すぐに引き返すという動作を
何度となく繰り返した。
「はぁっ・・あっ・ああああんん!!・・・うくぅ・・
ふっ・・・ くあぁ・・ あふぅ・・・」
指の愛撫ですでにいきかけていた紗織は、
何度目かの輸送で、あっけなく達してしまっていた。
それで男の動きが止まるわけがなく、
イったまま、また男に深く貫かれた。
硬くそそり立った男のモノで、自分の体内を掻き回されていると、
そのまま、頭の中も掻き回されているようで、
紗織は自分が狂ってしまうのではないかと恐ろしく思った。
「ああっ・・ああっ・・ふぁぁ・・ひっっく・あうふぅ
ん・あ・・・・あっ・・・・・」
硬い板張り床の上の自分の髪の中に顔をうずめ、
腰のカーブをさらにくびらせて、持ち上げた尻を ぴくぴくとさせて、
紗織は、身を貫かれる度に目から涙をこぼして喘いだ。
じゅぷっ じゅぷっ・・・
男は音を立てて激しく腰を打ち付けてくる。
腰の周りに頼りなさげに留まっている白いワンピースが
衣擦れの音を立てている。
紗織はただ、打ち寄せる快感を享受して、
男の肉棒をその身に無条件に受け入れる女の本能を開花させていた。
「やぁ・・あっ・あっ・・も・・・だめっ・・ぇ・・・
・・・ひぁ・あ・・あ・ああ・ああー・っくあ・・・」
紗織は、小刻みに下半身の中を擦りつけられ、
これ以上にないほど背中を弓そりに反らせて、快感の階段を駆け上った。
どくっ・・・・びゅくっつ・・・びゅ
イったことによる強い膣の締め付けで、男も紗織の中に精を開放した。
「う・・・あ・・・」
すっかり放出し終わった性を引き抜かれると、
紗織は脱力して、横に崩れ落ちた。
快感の残り火に喘ぐ唇に、髪の毛が張り付く。
呆然と、視線を投げた先に移った 庭の緑の楓葉を見つめていると、
耳元で男がそっと囁いた。
「いいか。 お前は、俺の ものだ」
男はそれだけを言い残すと、部屋から出て行った。