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ごほうびエステ
第28章 縛られながらマッサージ…

私には密かな楽しみがある。

残業で疲れきった金曜日…



家に呼ぶ
出張マッサージ Raim

前から推しのスタッフさんから宣伝を受けていた
拘束されながらのマッサージ…


思い切って
受けてみようと推しのスタッフさんを指名しての予約…

そして仕事が終わった月末の金曜日…


「Raimから参りました。廣瀬です」

Raimのシステムで
スタッフとのお風呂タイムを終えてからの
2時間コース…

「今日はお願いします…」

「よろしくね」


これから拘束されるって考えるだけで
胸がドキドキした。

お風呂に一緒に入って…身体を洗いあいっこをし終えてから
廣瀬さんは、バスローブ…
私は裸でベッドに移動する。

「じゃあ目から下に向かって…剥がすときに痛くないテープで巻いていくね」

まずは…視界が真っ暗に

「ドキドキする…」

「次は、顔の前に両手首を出して…」


両手首をゆっくり顔の前に出してみる…
視界が真っ暗でわからないものの
テープでぐるぐると巻かれる音が聞こえた。

巻かれた腕を動かしてみようとしても動けない…

「うーん…足はどう巻こうかなあ」

「…巻き方?」

「足をM字に開いて」


アソコが丸見えになるのを気にしつつ
ゆっくりとM字に開脚してみる。

手でアソコを隠したいのに動かすことができない。


廣瀬さんは
M字に開いた私の膝の下の近くをテープでぐるぐる


一切身体を動かせないし
視界もないから…これから何をされるかすらもわからない

「オイルを使っていきますね。本日のオイルも緊張をほぐして…性欲を剥き出しにするラベンダーのオイルで大丈夫ですか?」

「……はい」

オイルはどこからかけられるのだろう…
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