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ごほうびエステ
第4章 お仕事がんばりました券
だからといって
さすがに叔父さんといえど抵抗はある。

渋る私に叔父さんは究極の提案をした。

○タオルを渡す代わりに紙ブラをはずす

○タオルなしで紙ブラだけ


タオルさえあれば隠せる面積は増える。
ただノーブラとゆうのもリスクが高い気はした。


「うーん…やっぱタオルもらう」

タオルで隠しながら紙ブラを外した後に
ベッドに仰向けで寝る。



「そしたら足から付け根までマッサージしていくね」

叔父さんの手が足首に触れて
勢いよく付け根に向かって動く。

付け根に到達するとくすぐったくて
モジモジと身体が動いてしまう。

「付け根までだとくすぐったいから手前までいいよー」

「いやいや、しっかりとマッサージしておかないと後が怖いぞ」

そう言われると断れない。

そして再び、叔父さんの手が動き
足首から付け根まで念入りに揉まれる。

たまに、小指が大事な箇所の割れ目に触れているような気がしたものの…気のせいだと言い聞かせてマッサージを我慢。


そんな姿を見せていたら叔父さんの本性が徐々に明らかになっていった。

「そしたら上半身な」

お腹をほぐすマッサージ
「お腹をほぐしたら美肌にもなれるんだ。グラドルなら美肌も大事だろ?」


グラドルとしてと仕事の話題がでると思わず
納得してしまう。


そして叔父さんの手が徐々に胸に近づいて
胸下のマッサージへと変わった。

「いや、そこはいいって…」

「全身マッサージだからな?バストアップもしたいだろ?」

もうされるがまま。

叔父さんは胸下のマッサージから
胸の周りのマッサージへと変わった。

シメシメとおもっているのかもしれない。
胸を揺らしたり、手を使って擦ったりもする。

だからといって先っぽには手を出さないようで
少し安心したのも束の間

胸を隠してたタオルがベッドの下へと落ちた。

「あ…やっ、タオル!」

露わになった胸を手を使って隠す
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