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ごほうびエステ
第5章 最安価格マッサージ
家事の合間…


パソコンで良さそうな出張マッサージを検索してみる。

「外国人の本格オイルマッサージ?あ、初回出張料無料?」

さすがに最初は自宅に呼ぶのには抵抗があり
駅前のビジネスホテルの昼間だけ利用するプランの部屋を取る。

部屋に入ってから携帯に連絡をすると
元から待機していたのか

少し日本語がカタコトなマッサージ師さんが来た。



最初はカウンセリングと称して
日本語で書かれたアンケートを渡されて、記入しながら
マッサージは隣のソファーに腰を下ろして
自己紹介などをしてくれた。


記入し終わってから
早速マッサージ師はカタコトな日本語と身振り手振りで、

ベッドで下着にバスタオルを巻いた状態で
うつ伏せになるように指示…

菫は言われたとおりに横になる。

マッサージ師さんはバスタオルの上からゆっくり

肩・背中・腰と重点的に揉みほぐされ…
その後腰からお尻・太もも揉まれ


太ももの付け根を揉まれたときはゾクゾクしてしまった。
全身をマッサージされた後、再びマッサージ師が指示をした。

「バスタオルトル!ハダカデオイルカケル」

と聞いてきたので戸惑いましたが、
うつ伏せだし…オイルを使うマッサージは
そういうものだと思い

「はい」

と指示に従ったものの、いくらうつ伏せで後ろ姿でも
ベッドの上で裸を見られてることに恥ずかしさを覚え、


直接マッサージ師さんの
揉みほぐす手や指の感触が伝わってきて…

敏感になってしまう。

オイルでベトベトな手が肩・背中・腰…そして太ももへと下りてきた。更に太ももの付け根


さっきより念入りに刺激されてる気がした。

「…んっ、そこは…別に…」


太ももの内側、お尻と揉まれてると
偶然なのかアソコ付近を小指が触れるようにあたり

その度に
どうしても体が動いてしまった。

正直、旦那とセックスレスな
菫のアソコは濡れていて、もしかしたら気づかれていたかもしれなかった。
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