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ごほうびエステ
第5章 最安価格マッサージ
うつ伏せでの際どいマッサージが終わった後
あぐらをかいて座るようにジェスチャーを受ける。

バスタオルが
そんなに大きくはないため
あぐらをかくと

うっすらとアソコが見えてしまう。

だからといって胸を隠しているバスタオルを下げたくない。

後ろからのマッサージだし
そんなには見えないよね?

そんなことを考えている間に
マッサージ師は菫に手を前に伸ばして組み、上にあげて右に左にと身体をねじる。

何回かしているうちに
簡単にバスタオルはとれてしまった。

「あの…バスタオルを」

「日本語アマリワカラナイ」

菫もジェスチャーでバスタオルを直したい旨を伝える

「ワカッタ」

すると頼んでもないのにバスタオルを巻くのを手伝ってくる。
「大丈夫。一人でできるっ」

胸を隠そうとする菫に対して
マッサージ師は胸下あたりでバスタオルを巻こうとする。

「バストアップマッサージ効果アル。人気」

「バストアップ?」


とりあえず胸下あたりのバスタオルを治すのは諦めて
手で両胸を隠す。

そんなに小さくはないけれど
旦那が巨乳好きなのは否めない。

大きいサイズになれるなら、それに超したことはない。

「バストアップマッサージ。お願い」
ジェスチャーでそう伝えると
マッサージ師はニヤリと口角をあげた。

マッサージ師の片方の手が菫の両手首をガッツリと掴み
あぐらをかいた上に座れと指示される。

言われた通りにすると
今度は胸を張れと背骨を押される。

自分の胸をあまり直視できず
視線を下にずらした。

「イマカラサービス。オネエサンカワイイ。ダカラスル」

そういうなり
あいてる手でガッツリと片乳を掴んだ。

マッサージではなく、これは愛撫の域
菫は夫の顔が浮かんだりするものの
声を我慢することはできなかった。

「んあっ…だめっ、ああっ」

「ガマンヨクナイ」

マッサージ師はキスをして
自分の舌を無理やり菫の口の中へ

もう手を離されても抵抗することもなく
むしろマッサージ師の首に手を回していた。

両手で持ち上げるようにマッサージし
たまに乳首を口に含んでは
甘噛みしたり舐め回したり

「あっ…んっ、ひゃう」
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