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第6章 鍼灸治療

鍼灸治療は、

腰痛、膝痛、頭痛、神経痛…

などの痛みをともなう症状に効果的です。

家事や仕事のストレス、
パソコン使用などによる眼精疲労、
肩こりや足の疲れ、こむら返りが改善されます。


そんなよくある文章をコピーして
簡単なチラシ作りをする。

鍼灸の勉強はして、資格もとったがAVでよくある
あーんなことやこーんなことをしたくてって考えが

半分以上を占めている。

もちろん真面目に治療。
信頼関係ができてきたら特別治療に…


そして我慢して真面目に治療をしてきた結果
100年に一度の美女とゆうぐらいの女性客が降臨した。

女神がきたのだ。


患者の名前は
近藤ユキ　ピチピチの20歳で女子大生らしい。

生理不順が気になるらしく
その治療として来たとのこと。

ここは男の先生が対応する旨を事前に伝えたのだが
安さがいいらしかった。


まあまあ
お金がないのかもしれない。

「まさか鍼までしてくれるなんて」

「ユキちゃんには、いつもご贔屓にしてもらってるからね！

「先生の鍼灸治療きもちいいもん！安いしっ」

鍼灸治療用に作ったこの部屋には、
4台の盗撮カメラがあり

更衣室に一台

施術部屋には、色んな角度から覗けるように3台設置してある

まあAVみて
この位置に盗撮カメラと勉強したのもあるが

「今日は鍼だから、できれば全裸だけど恥ずかしいだろうから…下着姿かバスタオル姿でお願いしたいかなあ」

「あーそっか…生理不順の治療だもんね！」


思わず、心の中で全裸全裸と呪文のように唱えてしまう。

「バスタオルを巻くね！」


ユキちゃんは更衣室に戻り
下着を脱いでバスタオルを巻く。

まあ全裸であることに変わりはないか
俺は準備している間、モニター越しにピチピチの若い身体を眺めた