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ごほうびエステ
第9章 バストアップマッサージ
貧乳女性特有の悩みを

当サロンでは、パパッと解決!
自分でマッサージより
他人からのマッサージが1番効果あり


当サロンを利用後のお客様で
2カップ サイズアップされた方が多数いらっしゃいます



「は、はじめまして…予約した川崎です」

本日のお客様は
貧乳とは言い難いが、Cカップでも
ちょっと不満な 川崎千代様

どうやら彼氏さんがだいぶな巨乳好きで
広告をみてEカップになりたいとのことだった。

「当サロンは、施術師が全員男性となります。バストアップマッサージに定評のある、よりすぐりの男性スタッフとなりますので」


たいがい、ここで思い留まる女性が多いのだが
川崎様は悩みを早く解決したいのか
男性スタッフがホストみたいに写真をみて決めるからなのか

男性スタッフでも大丈夫とのことだった。


施術着はエステとかにはありがちな
紙パンツと紙ブラ

紙パンツは後ろがただの紐で
所謂、ティーバッグ
お尻の割れ目に食い込んでむず痒くなる。

そして紙ブラは
上から被る式のかんたんなもの。

「恥ずかしいかと思いますので、バスタオルをどうぞ」

千代は、バスタオルを受け取って
身体にくるくると巻いた。


「ご指名頂きました、本日担当させて頂きます 神崎です。よろしくお願いします」

見た目のよさそうな指名率ナンバーワンの男性を選んだ。


「あ、施術前の採寸を忘れていました!僕が採寸しても大丈夫ですか?」




採寸をわざと忘れて
おっぱいの形を事前確認するのも含めて採寸する

「全ては申し訳ないので、アンダーバストとトップバストが測りたいのでギリギリまで紙ブラをあげてもらえますか?」


アンダーバストは簡単に測れるけど
トップバストが際どい

「あ、提案なんですが紙ブラを脱いでもらって、メジャーを巻いて頂いて、後ろから数字チェックを僕がするとかどうです?」


「…あー、そのほうがいいのかな?」

俺が後ろを向くと
千代さんは躊躇いなく紙ブラを脱いでくれた。

「鏡使ってもらっていいですよ」

「は、はい」


試行錯誤しながらメジャーを自分のトップバストに当てる

「…こ、これでいけるかな?」

「はい。失礼しますね」
少し巻き直しはしたものの

無事トップバストも測れた。
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