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第1章 初回利用　無料

栗山さんはズボンとパンツをおろし、
仕上げと称して

その先端を割れ目の中心に当て、
そのまま一気に貫いた。


「ぁっん！　入って……んっ」
　
挿入と同時に敏感になってる上半身の突起とアソコの突起をそっと摘まれるともうそれだけでおかしくなりそうだった。


栗山さんのを締め付けながらひくひく腰を震わせる。

そんな状況をさらに追い立てるように
栗山さんはいきなり腰を動かし始めた。


施術用の簡易ベッドがギシギシと激しく音を立てて
大きく揺れる。


「あぁあ…はぁ、あぁんっ！」


一度引き抜いては体勢を変えて

四つん這いからのバック…騎乗位…
生で入れられてると考えていながらも止めれない。

段々と動きは激しくなる。
息も荒くなり、もう絶頂が近い事を伝えている。
「あんっ、……ぁ、いや、いやぁ…いきそう……ぁあ、いっちゃいそう」


細い腰をぐっと掴み、もっと奥へ奥へと何度も打ち込む。


「私…もうだめ…ぁああ、いく、いく、い、く！……イっちゃう…！」


全身をビクビクと小刻みに身体を震わせる。
と、同時に栗山さんの精液が身体に流れていくのを感じた。


「はぁ、はぁ、はぁ…」

二人揃ってぐったりと抱き合いながらベッドに沈み込む。


「それでは…本日のコースはこれで終了です…ご利用ありがとうございました」


これはリピーターになるかもしれない…
だって彼氏よりも何よりも最高だったから…


fin―