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ごほうびエステ
第12章 道具を使ったサービスエステ
「まだまだありますよ」

海堂さんに指示して
棒の先に鳥の羽のようなものがついたものを出してくる。

「太ももの付け根と脇をこのおもちゃで体験してみてください」

「野崎様がきっとおかしくなっちゃいますねっ!」


両脇を原さんが

太ももの付け根を海堂さんが

羽を使ってくすぐり始める。

身体全身を弄られて狂ってしまいそう…


「んあっ…やあっ…も、もうっ…だめっ…いくっ」

私にそこからの記憶はなく
ただ、目が覚めた時には乱雑に使用した後の大人のおもちゃが置いてあった。


ゆっくりと起き上がり、自分の身体をみると
胸元に精液のような白い液体が垂れていて
アソコからも少しこぼれ出ていた。


中だしされたかもしれないショックはなくて
気持ちよかった感触が残っていた。

アソコについた精液をペロッと指につけて舐めてみたりなんかして
さっきまでの記憶を思い出してみる。

するとそこへ
原さんがやってきた。

「野崎様 お目覚めですね。本日はご利用ありがとう御座いました。また同プランご希望の際はご連絡くださいませ」



また…激しく犯されたいならば…


fin――
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