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ごほうびエステ
第13章 親子特典 サービス【母親編】
「あ!親子なんですね!姉妹だとばかり」


俺は、双子の兄と2人でマッサージ店を営んでいる。
「家族割引あるのでぜひご利用くださいねっ」


俺達のマッサージ店は若い女か美人限定。
それ以外が予約してきたら
基本はうまいことごまかして避けてる。

まあそれで、食えていけるわけでもないから
多少は客引きをしたりとか…

裏メニューで性感マッサージとかね。

「今日の客さ。同時にマッサージ始めて、どっちが先にイかせれるか勝負しようぜ」


今日の客は親子。
たぶん娘がメインみたいなんだけど

「家族割引で1人無料になるので、よかったらお母様もどうです?同じ部屋でできますよ」


「…じゃあ、お願いしちゃおうかしら?」

今日のは中々いい獲物。
母親は巨乳っぽいし、娘もそこそこ

それに二人揃って美人


「お母様は、俺が担当しますね」

カウンター裏で軽くじゃんけんした結果
俺は母親担当

兄が娘担当になった。
俺は年上が好きだし、ちょうどいいんだけどね


俺達の店ではオイルマッサージが基本コースで
それにオプションで色々つけてもらってる感じ。

オイルマッサージだからこそのパンツ1枚に
バスタオルを巻くスタイル
変に紙の下着はつけさせない。


カーテンを顔だけみえる位置までセットして
二人が来るのを待った。

カルテを見ると
母親の名前は
東 香織(あずま かおり) 34歳
今は娘との2人暮らし…シングルマザーってやつか

「お願いしまーす」

香織さんと娘の雛さんが入ってきた。

「えっとどちらでしたっけ?」

「双子だからわかりにくいっすね!俺がお母様を担当させて頂きます。玲音です」

向こうでも自己紹介をしているようだった。

「そしたらオイルマッサージをするので、うつ伏せで寝ていただけますか?」

「バスタオル巻いたままで?」

「バスタオルは上にかける感じで」


兄に勝つことより
俺的には中だしできたらいっかなーって感じだ。

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