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ごほうびエステ
第16章 育乳マッサージ
俺は
わいせつ行為目的で
マッサージ店を営んでいる。

バレないように
言葉と人並みに整った顔を巧みに使って

実際にバストアップさえしたら
いくらでも弄ってかまわない訳だ。


「20時で予約した小坂です」

今日は
会社員の小坂春香さん 25歳
バストアップを希望らしい。

「ようこそお越しくださいました」

店は雑居ビルの最上階
必ず1対1の対応だ。

俺が寝泊まりする部屋と別に施術室があり
キングサイズのベッドの上で施術を行う。

「女性のスタッフさんは?」

「当店は僕だけになるんです」

小坂さんは
初回の客は当たり前に不安がる。
だが甘い言葉を使って
そんな不安を打ち消す訳で

「…とゆう訳で男性対応も悪くないかと思いますが」

「うーん」

「美乳になりたい方…必見のツボ押しもあるんですよ」


あまりに不安がる人には
更に説明していく。

「…そしたらお願いしようかな?」

蜘蛛の巣にはまれば
後は簡単

「まずは、バストの形を確認したいので上着を脱いでください」

「…う、上着を?」

「女性スタッフでも同じ対応かと」

そう言うと
俺に背中を向けて上半身はブラウス1枚になる。

「こちらを向いて頂いて、手は気をつけで」

小坂さんの胸の形を四方から眺めてみる。
「ど…どうでしょう?」

「胸の理想の形はありますか?」

今までの客の胸の写真を見せる。

理想の形は
キュッと綺麗なお椀型タイプだとゆう。

現在がBカップ
目標はDカップとのことだ。

「少しでも近づける様にがんばりましょう」

「は…はい」


まずは施術ベッドに座らせて
ブラウスも脱いでもらうように伝える。

「ブラウスもですか?」

「何百人と対応していて、みんな脱いでもらってますよ」

これは事実。
嘘はついていない。

ゆっくりとボタンを外していき
ブラウスを脱いでもらうと

可愛らしい薄紫色のブラジャーが見えて
こぶりなバストが見える。

「あ、あまり見ないでください」

おっと覗きすぎたか。
危ない危ない…
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