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ごほうびエステ
第16章 育乳マッサージ
「あと、こちらのタオルで隠してもらっていいので、ブラジャーも外してください」

「…はい」


異性に触られるのは
確かに不安があるだろうが

これはあくまでもマッサージ

「これから美乳マッサージとバストアップのツボ押しをさせて頂きますので」

「宜しくお願いします」

声をかけて、後ろから肩に触れてみると
緊張からなのか
異性に触られるのが怖いのか

身体が硬い。

「緊張されてます?ちょっとストレッチしていきましょうか」


右腕をあげて左側へ

左腕をあげて右側へ

肩を回してもらったり

肩の上げ下げをしてみたり


すると徐々に身体がほぐれて
笑顔もみられるようになった。

「そしたらツボ押しからしましょうか。乳腺を刺激できる天渓の場所を覚えて、自宅でのケアでも刺激をあげてくださいね」


失礼しますと声をかけて
脇の真ん中部分をちょうど乳首があるところまでおろしていく。

ただ、タオルでがっちりとガードしていて
乳首部分がわからない。


「乳首部分がわからなくて、タオルを外して頂くか…乳首の位置を教えて頂けます?乳首を上から押す感じで」

「こ…こう?」


乳首の部分を指で押さえてもらう。
「そうです!その位置ならここが天渓かな」

まずは上下に20回
そしてその位置から今度は乳首に向かって
マッサージ

さすがにストップが入る。
「ちょっとそこは…」

「施術の一貫ですので」

両手をうまく使って20回程往復する。
乳首に軽く当たるぐらいにマッサージしていく。

「今度はバストを持ち上げるマッサージなのでご自身で起き上がって
ベッドに腰掛けてやりましょう」

不安がらないように
たまにはご自身でと話してみる。

そしてわからなくなったら俺が触ると…
「肋骨の上をワキから胸に向かってきっちりお肉を流していくマッサージになります。20回程しましょう」

ぎこちなくマッサージをしていく。
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