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ごほうびエステ
第19章 「…ほら、声をだしたら聞こえますよ?」
「社長の姪っ子さんなんですね!本日担当させて頂きます。大石です!よろしくお願いします」

叔父さんは
私がイケメン好きなのを知っている。

「今日は肩こりがひどいのがお悩みとゆうことで」

大石さんは爽やかそうな感じ
顔もイケメン有名人似

「両肩ともひどいんです」

壁際のベッドで
まずはカウンセリング

「お客様の場合は、お胸が大きいことも原因の1つと考えられます」

たしかに
遺伝もあって
割りかし胸は大きめ

「胸が大きいと中には、恥ずかしさから猫背になる方もおられるんですよ」

大石さんの説明やアドバイスはとてもわかりやすかった。

「本日は、肩もみと簡単な姿勢の調整を行いましょう」

叔父さんも大石さんの説明を
他のお客様の対応をしながらも
聞いて納得しているようだった。

「ではさっそく」

大石さんの大きい手が肩に触れて
ちょうどいい力加減で肩もみをしてくれる。

「力加減はいかがです?」

「ちょうどいい感じですー」

気持ちよくて眠たくなる。

「コリが結構ひどい感じです。かなり硬い」

肩から今度は腕をほぐしていってくれる。
肩こりがひどいと集中力の低下や
仕事の効率もひどくなるんだとか

「だめなこと尽くしなんですね…」

「リンパを流したり、定期的な身体のほぐしがいります」

そういって脇のリンパに触れてくる。

「きゃっ」

つい、くすぐったくて声がでた。
周りが反応してジロッとみてきて
私は思わず顔を伏せた。

「みんなに見られたら緊張しますね。リラックスできるように壁側を向きましょうか」

視界から叔父さんとお客さんが見えなくなった。

「マッサージなんで楽にしてくださいね」

再び、脇のリンパをマッサージされる。
背中が猫背になりそうになると
大石さんが調整してくれる。

「肩が内側にいってますね。伸ばしましょう」

脇の下を通り、内側から肩を伸ばしてくれる。

「リラックスできてきたような気がします」

「ですね」

肩を伸ばした後
そのまま後ろに戻すかと思えば
下に手を降ろしていく。

胸横を通り、脇腹…更には腰に触れていく。

「え…?」

「直接見れてないのでわかりませんが胸の形も左右非対称なんですね。色々身体を調整していかないと」

腰で静止していた手が再び脇腹を通り
今度は胸横で止まる。

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