パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第19章 「…ほら、声をだしたら聞こえますよ？」

叔父さんの経営する整体院は広いフロアに
何台ものベッドが置いてあり

何人もの整体師が施術を行っている。

カーテンや仕切りは一切ない空間で

お客さんは
9割がおじいちゃん、おばあちゃん


最近、肩こりがひどく
叔父さんの経営する整体院へ


「すまん！お得意様がお待ちでね。20代の若い整体師をかわりにつけるから施術してもらってくれ」


叔父さんから急遽
若い整体師さんにチェンジ

肩こりをマシにしてくれるはずが…

「ほら、声を出すと社長に聞こえますよ？」

「で…でも」

周りに気づかれないか気が気じゃない。
口を抑えて
声を必死に我慢する私は…