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ごほうびエステ
第19章 「…ほら、声をだしたら聞こえますよ?」
今にも触れてきそうで怖くなる。

後ろを振り向いても
自分のお客様対応で見向きもしない。

「施術中は正面を向きましょう」

大石さんが胸を触ってくる。

「ちょ…もう…帰りま…」

パンツの中に指がするりと入ってくる。
思わず、叫びそうになるのを大石さんが私の口に人差し指を当てて
「シーッ」のポーズ


「声を出さなきゃわかりませんよ」

パンツの中で動く指が
ゆっくりと挿入されてく感触が伝わる。

「他のスタッフはじーさんとばーさん対応。社長は外出…楽しみましょうね」

耳元で囁かれて
大石さんの指が挿入されて
私のアソコをかきまわしていく。

足を閉じようとしても内ももをくすぐってきて
思わず足を開いてしまう。

「濡れてますよ?」

大石さんは指を抜いて
糸をひく姿を私に見せつけてきた。

他のお客様が入れ替わりで動いてく中
私は、ただ壁際で声が出せない辛さに耐えるだけだった。

「…く、ふっ」

「挿れてあげれないのは残念ですが、イかせてあげますよ」

いつかバレるかもしれない環境で?

今度は同時に
服の上から乳首を
そして直接アソコを弄られていく。

「んんっ…」

「直接触られたいです?まあもうすぐ近くで施術してる方が終わるので、そしたらしてあげますよ」

一人、患者さんが帰り
私の周囲には患者さんもスタッフさんもいない環境に

すると
大石さんは服の中に手をいれて
私のブラのホックを外して

直接、胸を揉みはじめていく。

「…やっ…んっく」

全体を揉んだり
乳首だけを摘んで弄ったり…

大石さんが前に来て
ニヤッと笑ったかと思えば
私の股に顔を突っ込んできた。

「…いや、それは…だめっ」

パンツを横にずらしてアソコの突起を弄りながら
ゆっくりと舌で舐めはじめていく。

電気がはしるような激しい感覚が身体に伝わる…

「我慢してくださいね。施術を途中で終わってしまえば効果ないですから」

いくら離れたとこには
まだ患者さんとスタッフさんがいるとはゆえ

ピチャピチャといったやらしい音は
さすがに聞こえる訳がない。

患者さんの方が耳が遠いのか
スタッフさんは大きい声で話してるみたいだし

「んふっ…くっ…はっう」

舌を動かすスピードがどんどん増していき
私は気がつけば
自分の指を歯型がつくくらい噛んで、グッと堪えて耐えていた。
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