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女喰い
第2章 毒牙

彦兵衛は痛いほどの締め付けを感じ、根元の3分の1程を残して止まった。
結合部は血が滲み、お美代は破瓜の痛みと貫かれたショックで声も出なくなっている。

「全部は無理か、仕方がない、まだ9つだからな」

彦兵衛は奥へ突き入れようとしたが、キツすぎて入らず、そのままの状態で男根を往復させ始めた。
しかし、あまりの締め付けに数回往復させただけで限界がきた。

「お美代、出すぞ、わしの種を入れてやる」

腰を突き出した瞬間、男根がドクンと強く脈打ち、まっさらな胎内へ悪しき種が流れ込んでいった。

「あ"……あ"……」

お美代は放心して天井を眺めている。
体の中で男根が蠢くのが分かり、いつぞやのタミコと自分の姿が重なった。

「ふう、せっかく濃いのが出たのに、孕ませる事ができない、勿体ないが……、ま、先のお楽しみだ」

彦兵衛は残念そうに言ったが、ニヤついた顔で男根を浅く往復させる。
満足するまで子種を出しきると、竿をズルりと引き抜いた。
淫裂はぽっかりと口を開き、破瓜の血で桜色に染まった子種が噴き出した。

「お美代、これでお前はわしの女になった、これからはわしが求めた時は、何時なん時でも応じろ」

彦兵衛は痛々しい淫裂を見て満足すると、お美代に言い聞かせて上にかぶさった。

「今は平らなこの胸も、これからわしが大きくしてやるからな」

胸の肉を無理矢理寄せ集めてぎゅうぎゅう揉んだが、お美代は人形のように動かない。
彦兵衛は紐を解いて自由にしてやった。
それから体中を舐め回し、昂ったところで再び体を交えた。
一度貫通した事で入りやすくはなっていたが、相変わらず3分の2しか入らない。
それでも食いちぎらんばかりの締め付けに昂り、お美代を抱き締めてズボズボ突き上げた。

「うっ、うっ……」

お美代は呻き声しか漏らさなかったが、彦兵衛は興奮気味に腰を揺らす。

「お美代、嫌という程抱いてやるからな」

「うっ、ううっ……」

彦兵衛は初めて抱いた未熟な体をことのほか気に入り、お美代の唇を吸って再び子種を放った。
男根は根元を露出させた状態で強く脈打ち、上がってきた子種をびゅるびゅる飛ばす。
お美代の胎内は白濁した粘液に塗れ、彦兵衛の子種が体の奥深いところまで染み渡っていった。



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