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女喰い
第3章 淫欲に塗れて
「う……」

お美代は体をかたくしたが、彦兵衛は軟膏を花弁や陰核に塗り込めていく。

「しっかり塗らないとな」

指がぬるぬると滑り、お美代は腰をモゾモゾと動かした。

「旦那様……、それは一体……」

なんなのか気になって聞いたら、彦兵衛はお美代の腰を抱き寄せた。

「これは南蛮渡来の媚薬だ、これを使えば痛みを感じる事はない、それどころか……堪らなくなるぞ」

彦兵衛は好色な顔を綻ばせ、肉付きの薄い尻臀を撫で回し、無毛の丘を舐め回して説明した。
お美代は初め擽ったく感じたが、薬を塗られた箇所が急に火照り始めた。
彦兵衛は媚薬だと言ったが、お美代にその意味がわかる筈がない。
ムズがゆいような疼きに堪らなくなり、内股を擦り合わせた。

「う、んんっ……」

「お美代、ムズムズしてきたか、大丈夫だ、さあ、四つん這いになりなさい、わしが治してやる」

彦兵衛は優しく言ってお美代を誘導する。

「は、はい……」

お美代はムズがゆさを治して貰いたくて素直に従った。

「女陰が涎を垂らしておるぞ」

彦兵衛は濡れた割れ目を亀頭で擦りあげ、上下に動かしてぬちゃぬちゃと音を立てる。

「ハァハァ……、あ」

男根が触れ、怖い筈なのに……お美代は余計に堪らなくなり、怖さを全く感じなかった。

「これなら痛くなかろう、さあ、しっかりと根元まで咥えるんだぞ」

彦兵衛は割れ目にぐっと亀頭を押し込み、ギチギチの肉穴に吐息を吐いた。

「はあー、これだ」

「ふ、んんう」

お美代は眉を歪めたが、昨日とは明らかに様子が違っていた。
壊れそうな圧迫感を感じても、むず痒さが癒されるような気がしたからだ。
布団を握り締めて彦兵衛を迎え入れた。

「もう半分入った、やはりよく効く」





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