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女喰い
第4章 変化
お菊はお美代と違って既に体が出来ている。
彦兵衛は真新しい肉体を突き上げながら、乳房を頬張って舐めまわした。
お菊は声も出せずに涙を流していたが、彦兵衛は興奮気味に腰を振って上り詰めた。
奥を突き上げて子種を放てば、快楽と充実感で満たされていく。
お菊はまだ店の仕事にも慣れてないのに、いきなり店の主人に穢されて茫然となった。

「お菊、お前に子を授けてやる」

彦兵衛は何度となく言った台詞を口にする。
お菊は否が応なく彦兵衛の子を宿す事になるが、彦兵衛はお美代ほどの高揚感は持っていなかった。
まん丸い顔をしたお菊は、体型もずんぐりとしていて、いかにも田舎娘といった風貌だ。
その為、妾にする程の気持ちは湧いてこなかったが、久しぶりの生娘だったので、蔵を締め切って2度、3度と交わった。
ようやく解放された時には、お菊はよろつきながら着物を着直し、魂が抜けたようになって蔵から出た。




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