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女喰い
第4章 変化
お美代は五作と体を交えた後も、度々彦兵衛に呼ばれた。

彦兵衛はこれだけやれば翌月には懐妊すると思っていたが、子は出来なかった。
更にひと月、またひと月と過ぎたが、空振りに終わってしまう。

お美代が未熟過ぎるからだが、彦兵衛は種が弱っているせいだと言って、秘薬を飲んでお美代を抱いた。

そうするうちに、ある日新しい下女がやってきた。
名はお菊、年は15。
住み込みで働く事になったが、この店に住み込みで来た時点で、お菊の運命は決まっていた。
彦兵衛はお美代に子が出来ない事で苛立っていた事もあり、お菊がやって来て3日目にお菊に手をつけた。
蔵の中に連れて行き、ござの上に押し倒した。
お菊は悲鳴をあげて暴れた為、口に手ぬぐいを突っ込み、両手首を紐で縛って事に及んだ。
まず先に無理矢理体を交え、ショックでおとなしくなったら胸を開く。





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