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女喰い
第4章 変化
「お美代、お菊、お前達には平等に種を与えてやる」

彦兵衛は心地よい締めつけを味わって腰を動かしていったが、しばらくして引き抜くと、下になるお菊の淫裂にズブリと突き入れた。

「ひっ、あぁっ……!」

お菊は一番下で声をあげ、お美代を抱いて悶える。
ジュブジュブと卑猥な音が響き、2人の甘く切ない声が入り交じった。
3人が一体となって布団の上でゆさゆさと揺れ動き、彦兵衛は額に汗を滲ませながら交互に突き上げた。
大きな玉袋がピタンピタンと局部を叩いていたが、やがて子種がせり上がってきた。

「よーし……、いくぞ」

彦兵衛はまずお菊の中に種を放った。

「はぁぁっ!」

お菊は体を硬直させて苦悶する。
彦兵衛はお菊を見ながらビュッ、ビュッ! っと2度ほど放って竿を引き抜き、脈打つ竿をすぐさまお美代の中に突き入れた。

「あぁっ……!」

お美代はお菊を抱いて喘ぎ声をあげる。

「平等に分け与えてやる」

彦兵衛は腰を突き出して種を放ち、もう一度お菊の淫裂に種を注いだ。

「ハァハァ、お菊……ちゃん」

「お美代……ちゃん……」

お美代とお菊の2人は、一体となったかのようにしっかりと抱き合っている。

「2人して、仲良く孕むがいい」

彦兵衛は快楽に浸りながら2人を眺め、最後はお美代の中に全部注いでいった。
竿を引き抜いて改めて2人を見てみると、重なり合う淫裂が仲良く子種汁を垂らしている。

彦兵衛は2人に逆向きに重なるように指図した。
2人はフラフラだったが、這いつくばって指示に従った。
彦兵衛が互いの子種汁を舐めろと言うと、2人は陶酔しきった目をして互いの局部に顔を埋め、溢れ出す子種汁をぴちゃぴちゃ舐め回す。

「ふへへ、仲がよいのはいい事だ」

彦兵衛は下卑た笑みを浮かべ、2人を見てまた昂っていた。

その後、彦兵衛は朝方まで3人で楽しんだ。
お陰で玉袋が空っぽになってしまったが、これまで種つけした中で、最も有意義に感じた一夜となった。







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