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勇者の献上品である聖女は、魔王に奪われその身に愛をそそがれる
第23章 疑問①
着ていたドレスの胸元ははだけ、白い膨らみが露わとなっている。それを魔王の手に揉まれながら、もう片方の手はショーツの中を探られていた。
彼の言葉通り、秘所は潤いに満ち、指が動くたびに粘り気を帯びた水音が執務室に響き渡る。
(ただのお使いでやってきたはずなのに……)
硬く勃った胸の蕾と秘所の愛芽を摘まれ、直接的な刺激が脳天を突き抜けた。身体が反り、両足に力が入らなくなる。
上半身を机の上に預けるかたちで倒れてしまったが、下半身を魔王が支えたため、地面に倒れこむことは免れた。
しかし、スカートで覆われているはずの下半身に外気を感じて後ろを振り返った時には、色んな意味で遅かった。
ショーツがずらされると、抵抗するまもなく、後ろから熱い楔が打ち込まれる。
突然身体を開かれ、フィーネの視界がチカチカと点滅した。
彼の言葉通り、秘所は潤いに満ち、指が動くたびに粘り気を帯びた水音が執務室に響き渡る。
(ただのお使いでやってきたはずなのに……)
硬く勃った胸の蕾と秘所の愛芽を摘まれ、直接的な刺激が脳天を突き抜けた。身体が反り、両足に力が入らなくなる。
上半身を机の上に預けるかたちで倒れてしまったが、下半身を魔王が支えたため、地面に倒れこむことは免れた。
しかし、スカートで覆われているはずの下半身に外気を感じて後ろを振り返った時には、色んな意味で遅かった。
ショーツがずらされると、抵抗するまもなく、後ろから熱い楔が打ち込まれる。
突然身体を開かれ、フィーネの視界がチカチカと点滅した。