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勇者の献上品である聖女は、魔王に奪われその身に愛をそそがれる
第46章 屈辱②
フィーネの姿は、ガーランドの寝室にあった。
身体には、鎖が巻きつけられ、足枷が付けられている。
そして壁に背を付けて、座り込んだ状態で、部屋に置かれた大きなベッドの上を見つめていた。
そこには、
「あっ……あんっ! そこ、だめぇ……」
「ガーランドさまぁ……わたしにも……わたしにもぉ……」
「そう焦るなって。まとめて可愛がってやるから……ほらよっ、受け止めろ!」
「あぁぁっ! はぁっ……んあっ、きもちよすぎて、おかしくなっちゃいますぅっ! んぁっ、もっとぉ……」
ベッドの上で、ララを含む三人の女たちと絡み合う、ガーランドの姿があった。
女たちはみな一糸まとわぬ姿で、一人の男の欲棒に群がり、腰をくねらせながら、タガが外れたような嬌声を上げ続けている。
汗と香水と女たちの発情が混じり合い、むせかえるような匂いとなって部屋に充満していた。
身体には、鎖が巻きつけられ、足枷が付けられている。
そして壁に背を付けて、座り込んだ状態で、部屋に置かれた大きなベッドの上を見つめていた。
そこには、
「あっ……あんっ! そこ、だめぇ……」
「ガーランドさまぁ……わたしにも……わたしにもぉ……」
「そう焦るなって。まとめて可愛がってやるから……ほらよっ、受け止めろ!」
「あぁぁっ! はぁっ……んあっ、きもちよすぎて、おかしくなっちゃいますぅっ! んぁっ、もっとぉ……」
ベッドの上で、ララを含む三人の女たちと絡み合う、ガーランドの姿があった。
女たちはみな一糸まとわぬ姿で、一人の男の欲棒に群がり、腰をくねらせながら、タガが外れたような嬌声を上げ続けている。
汗と香水と女たちの発情が混じり合い、むせかえるような匂いとなって部屋に充満していた。