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勇者の献上品である聖女は、魔王に奪われその身に愛をそそがれる
第67章 これから⑦
唇の繋がりを解くと、再び彼にしがみつき、首筋に顔を埋めた。
「ソルっ……あんっ、だ、だめ……これ以上はっ!」
「……くっ、そんなことを言いながら、締め付けて離さないのは、そっちだろう?」
「ああっ……だって、気持ちすぎて……んぁっ、気持ち良すぎて、からだがおかしいっ、や……ナカ、大きくなって……あっああっ!」
彼女の言葉に触発されたのか、ナカを攻め狂わすモノが、さらに膨らみ硬くなった。
そんなもので、奥の奥まで、一番淫らな反応を見せる部分を突き上げられ、まともさを保っていられるわけがない。
フィーネの乱れる姿を横目で見つめながら、ソルが囁く。
「快楽に溺れろ。もう二度と、私から離れられなくなるくらいにな」
執着に満ちた低い声が、奥で膨らむ欲望を撫で上げた。
ゾクゾクと身体を震わせながら、きつく結ばれていたフィーネの唇が、だらしなく緩む。
「ソルっ……あんっ、だ、だめ……これ以上はっ!」
「……くっ、そんなことを言いながら、締め付けて離さないのは、そっちだろう?」
「ああっ……だって、気持ちすぎて……んぁっ、気持ち良すぎて、からだがおかしいっ、や……ナカ、大きくなって……あっああっ!」
彼女の言葉に触発されたのか、ナカを攻め狂わすモノが、さらに膨らみ硬くなった。
そんなもので、奥の奥まで、一番淫らな反応を見せる部分を突き上げられ、まともさを保っていられるわけがない。
フィーネの乱れる姿を横目で見つめながら、ソルが囁く。
「快楽に溺れろ。もう二度と、私から離れられなくなるくらいにな」
執着に満ちた低い声が、奥で膨らむ欲望を撫で上げた。
ゾクゾクと身体を震わせながら、きつく結ばれていたフィーネの唇が、だらしなく緩む。