この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
勇者の献上品である聖女は、魔王に奪われその身に愛をそそがれる
第13章 忠誠③
先ほどの彼女の言葉に触発されたのか、魔王の手がフィーネの腰を捉え、貪るように奥まで突き上げ犯す。まるで、今までの激しさすらフィーネの身体を気遣って我慢していたかのように、動きは止まらない。
お互いの肌が打ち合う音と、ナカで響く蜜の粘りある水音が混じり合う。
情欲を沸き立たせる音を聞きながら、熱に浮かされたようにフィーネが呟いた。
「あっぁっ……おく……すごいの……」
「それなら、もっと奥にやろう」
「んっ……えっ……?」
魔王と繋がったまま、フィーネの身体が引き起こされた。そのまま主が座り、その腿の上にフィーネが跨り向かい合う態勢となる。
繋がったままの状態で視線があい、恥ずかしさから目を逸らしてしまった。
そんな彼女を罰するかのように、下からの強い突き上げがナカを襲う。
「あぁっっ、はぁんっ!」
甲高い愛声を喉から漏らしながら、フィーネは思わず魔王の首元にしがみついた。
しかし、彼の動きは止まらない。
フィーネの腰を押さえると、より深く奥へと届かせるために自身を強く沈める。
座ることで全身の体重がかかり、先程よりも深く貫かれ、奥の良いところを刺激される感覚に、フィーネはされるがままになった。
お互いの肌が打ち合う音と、ナカで響く蜜の粘りある水音が混じり合う。
情欲を沸き立たせる音を聞きながら、熱に浮かされたようにフィーネが呟いた。
「あっぁっ……おく……すごいの……」
「それなら、もっと奥にやろう」
「んっ……えっ……?」
魔王と繋がったまま、フィーネの身体が引き起こされた。そのまま主が座り、その腿の上にフィーネが跨り向かい合う態勢となる。
繋がったままの状態で視線があい、恥ずかしさから目を逸らしてしまった。
そんな彼女を罰するかのように、下からの強い突き上げがナカを襲う。
「あぁっっ、はぁんっ!」
甲高い愛声を喉から漏らしながら、フィーネは思わず魔王の首元にしがみついた。
しかし、彼の動きは止まらない。
フィーネの腰を押さえると、より深く奥へと届かせるために自身を強く沈める。
座ることで全身の体重がかかり、先程よりも深く貫かれ、奥の良いところを刺激される感覚に、フィーネはされるがままになった。