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奴隷姉妹
第1章 監禁開始
ここは東京・新宿。朝と夜とではまったく違う顔を見せる街。そして、今日は金曜日。1週間の中で一番夜が長い日だ。新宿の夜は眠らない。彼女もまた長い夜を経験することになるのだった。

(ふぅ、今日も疲れたなぁ…今週は仕事、忙しかったなぁ。今週末は由依とゆっくり過ごそう…)

仕事を終えてタメ息をつきながら帰宅の途につく彼女の名前は山咲真美。23歳。ごく普通のOLで、身長158cm、スリーサイズは87.58.86。バストのサイズはEカップ。都内のマンションで2歳年下の妹・由依と二人暮らしをしている。妹思いの姉ではあったがシスコン気味の由依に身体を狙われることがしばしばあり、その度に真美を困惑させている。現在、彼氏はいない。

真美の妹・山咲由依は21歳の大学三年生。身長156cm、スリーサイズは90.59.88。バストのサイズはFカップ。物心ついた頃からシスコン気味で密かに姉に恋心を抱いており、レズ志向が強い。昔から男性は苦手で処女ではないがセックスの経験は少ない。甘えん坊で姉よりも巨乳で童顔。

真美が妹の由依と二人暮らしをはじめたのは2年前からだった。夕食は毎日交代で作る決まりになっていたが、食事以外の家事のほとんどは姉の真美がこなしている。本当に妹思いの姉であった。

(今日は金曜日だから私が夕食作らなきゃ。由依ってばお腹空かせてるだろうなあ。早く帰ろう…)

シスコン気味の妹の由依は気を許すと姉の体を狙ってくる。女同士である為、真美はあまり気にかけてはいないが、由依の真美へのイタズラは日に日に増していくのだった。

前日の夜も、服の上からブラジャーを外され、妹ほどの大きさではないもののEカップのボリュームのある乳房を揉みあげられ、さらにパンティにも手を入れられてしまい、危うく妹にイカされるところだったのである。

(昨日は由依に触られてちょっと感じちゃった…また今日もイタズラされちゃうのかな…由依…)

Eカップのバストに可愛い顔立ちの真美に、言い寄る男は数多い。しかし、今一つ男とのセックスには興味が持てず、未だに本当のエクスタシーというものを経験したことはない。

(なんだか由依がどんどんエッチになってきてるなあ…由依は男には興味ないのかな?高校生の時にエッチしたことはあるって言ってたけど…)
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