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第9章 新たなターゲット

「えっ！？真美！由依！どうしたの？きゃあっ！」

「ふがぁ…うぶっ…んぶぅ…んんっ…」（あぁ…夏海にまでこんな恥ずかしい姿見られちゃった）

全裸緊縛された姉妹の姿に驚いた次の瞬間、夏海は男たちに羽交い締めにされ床に押し倒された。バタバタと暴れる夏海だったが男二人にがっちり押さえつけられ、渋谷に服を脱がされていく。ジャケット、ブラウス、パンツを剥ぎ取られ、夏海はブラジャーとパンツを残すのみの格好にされてしまった。夏海の健康的なボディーラインが露になると男たちから歓声があがった。

「お前もこの姉妹と同じ格好にしてやるよ。なかなかいいおっぱいしてるじゃねえか。あとでたっぷり揉んでやるからな」

「こ、こらっ！離せ！触るなっ！何なんだよお前ら！や、やめろ！脱がすなっ！くそっ！」

「ふがぁ…んぐっ…んぶぅ…うぶっ…」（あぁ…夏海まで…一体どうしたらいいの？）

そして、ブラジャーとパンツも剥ぎ取られると、夏海も姉妹同様に丸裸にされてしまった。スポーツで鍛えられた夏海の肉体美に男たちのいやらしい視線が集中する。全裸にされても激しく抵抗を続ける夏海を渋谷は麻縄で後ろ手に縛りあげていった。後ろ手に回された手首に麻縄を巻き付け、胸の上下を厳しく縛り上げていく。夏海は罪人のように厳しく緊縛されてしまい、胸を締め付ける縄で呼吸するのも苦しかった。

「くはぁ！縛るな！くっ、やめろ！は、離せ！うっ…お前ら誰なんだよ？うっ…真美たちに何したんだ？くっ…き、きつい…」

激しく抵抗する夏海だったが、あっけなく姉妹同様に全裸緊縛されてしまった。もう乳房も丸出しの股間も隠すことはできない。健康的な夏海の全裸が男たちに晒されると、渋谷は姉妹の猿轡を外した。

「ほら、お前の口から友達に説明してやれ。俺たちがお前の何なのかをな」