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ふた、りの秘密は永遠、なり
第1章 1
ピピピピ、ピピピピ……。
スマホにセットされたアラームが鳴っている。えええ、もう朝?
「うーん……」
両手をぎゅーっと伸ばして伸びをしたら、裸の自分に気がついた。ああ、夕べはまたフタバでオナっちゃったんだった。
「フタバったら、彼氏が出来たなんて言うから……」
女子高に入学してから二年と三ヶ月。わたしはずっと親友フタバに恋をしている。それなのに。
+++
「バイト先のね先輩なんだけど、けっこうイケメンなんだよ」
「へ、へぇ、そうなんだ? でもフタバ、好きな人がいるなんて言ってなかったじゃん」
「そうなんだけどー……」
下校の途中で知らされた、「わたし、彼氏ができた、かも」発言に動揺を隠せない私に、フタバは言い訳するよう上目使いしてみせる。
クリンと大きな瞳が恥ずかしげに揺れているのがクソ可愛い。
「ユリもミサも彼氏できたし、もうすぐ夏休みだし……。わたしもそろそろ経験したいかなー、って」
「け、経験っ?」
「うん、……エッチなこと、とか?」
マジか?
色白丸顔大きな瞳。ロリ顔選手権があれば余裕で優勝しそうなフタバが、エッチなことに興味があったなんて……。
言ってよぉおおおおお!!!
私がどんだけあなたをオカズにオナったことか、聞いていただけるなら何時間でもお話ししますわよっ。
透ける体操着のブラ線を見て興奮し、強風にあおられるスカートの中身をチラ見して興奮し、授業中の居眠り顔を見て興奮し、帰宅したとたんにおまんこを弄り倒しましたっ。
修学旅行の風呂のあとお腹が痛いとトイレにこもったのは、目に焼き付けたあなたの裸で速攻オナっていたからですっっ。
スマホにセットされたアラームが鳴っている。えええ、もう朝?
「うーん……」
両手をぎゅーっと伸ばして伸びをしたら、裸の自分に気がついた。ああ、夕べはまたフタバでオナっちゃったんだった。
「フタバったら、彼氏が出来たなんて言うから……」
女子高に入学してから二年と三ヶ月。わたしはずっと親友フタバに恋をしている。それなのに。
+++
「バイト先のね先輩なんだけど、けっこうイケメンなんだよ」
「へ、へぇ、そうなんだ? でもフタバ、好きな人がいるなんて言ってなかったじゃん」
「そうなんだけどー……」
下校の途中で知らされた、「わたし、彼氏ができた、かも」発言に動揺を隠せない私に、フタバは言い訳するよう上目使いしてみせる。
クリンと大きな瞳が恥ずかしげに揺れているのがクソ可愛い。
「ユリもミサも彼氏できたし、もうすぐ夏休みだし……。わたしもそろそろ経験したいかなー、って」
「け、経験っ?」
「うん、……エッチなこと、とか?」
マジか?
色白丸顔大きな瞳。ロリ顔選手権があれば余裕で優勝しそうなフタバが、エッチなことに興味があったなんて……。
言ってよぉおおおおお!!!
私がどんだけあなたをオカズにオナったことか、聞いていただけるなら何時間でもお話ししますわよっ。
透ける体操着のブラ線を見て興奮し、強風にあおられるスカートの中身をチラ見して興奮し、授業中の居眠り顔を見て興奮し、帰宅したとたんにおまんこを弄り倒しましたっ。
修学旅行の風呂のあとお腹が痛いとトイレにこもったのは、目に焼き付けたあなたの裸で速攻オナっていたからですっっ。