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ふた、りの秘密は永遠、なり
第4章 4
「んぐっ……、ぅえあ」

フタバがえづきそうになったのに気づいて、慌ててジュポンと抜きました。知らないうちに喉奥まで突いてたみたい。 こんな長いの全部飲み込まされたら吐いちゃうよね。当たり前。

「ご、ごめんっ。つい、気持ちよくて……」

「だ、だいじょぶだよ……はじめてだから上手じゃなくて、こっちこそごめん」

涙の滲んだ目元を拭きながら微笑んでくれるフタバが愛しくて、ぎゅううううって抱きしめた。唾液とガマン汁でベタベタになった口許を唇でぬぐって、やさしくやさしくディープなキスをする。

「んふ……、ぅ。ナリちゃん…―」

切ない吐息をこぼしながら、フタバがモジモジと太ももをすりあわせている。もしかして、ほしくなっちゃった?

手のひらでモジモジの元をさわさわ撫でると、フタバの肩がビクンって跳ねた。だからスカートをはいでショーツも脱がしちゃう。

「あ……、恥ずかしいよぉ。ナリちゃん」

顔を隠しているけれど、まんこを隠す気がないってことは、つまり。両手を添えて、太ももを割りました。夢にまで見たフタバのおまんこ、ご開眼。

ひゃううううう。

唇と同じさくら色を想像していたけれど、意外や意外。赤黒くくすんだビラビラがなかなかの大人っぽさ。
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