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ふた、りの秘密は永遠、なり
第5章 6
こんな私の度を越えた変態性欲に、あなたは最後まで付き合えるのかしら?
なんて上から目線で言うこともできず、私は尻込みしながらおずおず聞いた。
「それは……、私と付き合ってくれるってこと?」
「もちろん」
「で、でも、私、女の子だよ? て、ちんこ生えてるから純粋な女の子とは言えないけど。でも、まんこもあるからなんだかわからない気持ち悪い人だよ? おまけに昨日でわかったと思うけど、ゴリゴリの性欲魔神でしかも変態なんだよ? いいの?」
するとフタバはふっくらした頬を染めて私をみつめるじゃない。
「昨日ね、あのね、すっごく気持ちよかったの。ナリちゃんのちんこの味もまんこの味も両方美味しかったし、挿入されたら頭おかしくなるくらい気持ちよくて」
「ええええっ?」
「ひとりでオナニーするより、ふたりでするセックスってこんなに嬉しくて気持ちがいいんだぁって知ったらなんだかもうたまらなくナリちゃんのことが好きになってて」
「フタバ……」
瞳からはもう枯れたと思っていた涙がうるうると、ちんこからは期待のヨダレがぬらぬらと、溢れ出しました。フタバ大好き。
なんて上から目線で言うこともできず、私は尻込みしながらおずおず聞いた。
「それは……、私と付き合ってくれるってこと?」
「もちろん」
「で、でも、私、女の子だよ? て、ちんこ生えてるから純粋な女の子とは言えないけど。でも、まんこもあるからなんだかわからない気持ち悪い人だよ? おまけに昨日でわかったと思うけど、ゴリゴリの性欲魔神でしかも変態なんだよ? いいの?」
するとフタバはふっくらした頬を染めて私をみつめるじゃない。
「昨日ね、あのね、すっごく気持ちよかったの。ナリちゃんのちんこの味もまんこの味も両方美味しかったし、挿入されたら頭おかしくなるくらい気持ちよくて」
「ええええっ?」
「ひとりでオナニーするより、ふたりでするセックスってこんなに嬉しくて気持ちがいいんだぁって知ったらなんだかもうたまらなくナリちゃんのことが好きになってて」
「フタバ……」
瞳からはもう枯れたと思っていた涙がうるうると、ちんこからは期待のヨダレがぬらぬらと、溢れ出しました。フタバ大好き。