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はじめてのひと。
第6章 心と距離
「っ…もぅ、ほんと、にだめっ…」
手を掴まれ、またベッドへ押し戻される。
我慢出来ない様子の彼は性急に唇を押し付け舌を絡める。
右手はさわさわと場所を確かめるように動きながら蜜口に伸び、指で愛液をすくい取るとぷっくりと充血して赤みを増した割れ目に塗りつけるように上下に動く。
ぬるりとした指が動き回り、身体が電流が流れたみたいにビクビクと跳ねる。
「あぁっ…や、やぁっ…ふ、ぁっ」
「…その声っ、やば、い…」
首筋に吸い付くと、身体を離し脚の間に座って顔を近づけて指で陰唇を左右に割り開き、腫れた花芯をむき出しにする。
愛液を塗られたそこは月明かりをいやらしく反射していた。
指で軽く肉芽をつつかれ、蜜口がヒクヒクと脈打ち愛液を滴らせる。
「ひ、ひゃあ…っ、ん…や、あぁ…んっ」
…触り方強い?
自分でもマジマジと見たことのない場所を間近で見られているということが恥ずかし過ぎて、真っ赤になりながら首を振るのが精一杯だった。
指の腹でねっとりと撫でられ、快感に身体を捩って脚を閉じそうになるのを彼にやんわりと止められる。
蜜口から溢れる愛液がお尻まで伝っているのがわかる。
下腹部が熱くて、何かがジワジワと近づいて来ている。
撫でる速度を早められさらに花芯が敏感になっていく。
下腹部の熱さが増し、何かがぐんと近づいてくる。
抑えられなくなりそうな嬌声に口を手で覆って我慢するが、どうしても漏れてしまう。
赤く腫れた花芯を指で軽く摘ままれ、捏ねるように愛撫された瞬間、子宮がきゅうっと収縮し身体がびくんと大きく跳ねた。
「ひゃあっんっ、だめっ…や、っんぁっ」
シーツを必死に掴み、始めての快感に身を預ける。身体が勝手に痙攣したみたいに反応して跳ねる。
彼の手が私の手に重なり暖かな温もりが伝わる。
荒い呼吸が徐々に落ち着いて来た頃に意識も落ち着き始めた。
まだ少しぼぅっとしている私に彼が囁く。
「イっちゃったの?気持ちよかった…?」
そう言われると、恥ずかしすぎる。
顔を隠して返事をした。
「たぶん…。き、気持ち…よかった、よ…」
恥ずかしくてしどろもどろになってしまう。
手を掴まれ、またベッドへ押し戻される。
我慢出来ない様子の彼は性急に唇を押し付け舌を絡める。
右手はさわさわと場所を確かめるように動きながら蜜口に伸び、指で愛液をすくい取るとぷっくりと充血して赤みを増した割れ目に塗りつけるように上下に動く。
ぬるりとした指が動き回り、身体が電流が流れたみたいにビクビクと跳ねる。
「あぁっ…や、やぁっ…ふ、ぁっ」
「…その声っ、やば、い…」
首筋に吸い付くと、身体を離し脚の間に座って顔を近づけて指で陰唇を左右に割り開き、腫れた花芯をむき出しにする。
愛液を塗られたそこは月明かりをいやらしく反射していた。
指で軽く肉芽をつつかれ、蜜口がヒクヒクと脈打ち愛液を滴らせる。
「ひ、ひゃあ…っ、ん…や、あぁ…んっ」
…触り方強い?
自分でもマジマジと見たことのない場所を間近で見られているということが恥ずかし過ぎて、真っ赤になりながら首を振るのが精一杯だった。
指の腹でねっとりと撫でられ、快感に身体を捩って脚を閉じそうになるのを彼にやんわりと止められる。
蜜口から溢れる愛液がお尻まで伝っているのがわかる。
下腹部が熱くて、何かがジワジワと近づいて来ている。
撫でる速度を早められさらに花芯が敏感になっていく。
下腹部の熱さが増し、何かがぐんと近づいてくる。
抑えられなくなりそうな嬌声に口を手で覆って我慢するが、どうしても漏れてしまう。
赤く腫れた花芯を指で軽く摘ままれ、捏ねるように愛撫された瞬間、子宮がきゅうっと収縮し身体がびくんと大きく跳ねた。
「ひゃあっんっ、だめっ…や、っんぁっ」
シーツを必死に掴み、始めての快感に身を預ける。身体が勝手に痙攣したみたいに反応して跳ねる。
彼の手が私の手に重なり暖かな温もりが伝わる。
荒い呼吸が徐々に落ち着いて来た頃に意識も落ち着き始めた。
まだ少しぼぅっとしている私に彼が囁く。
「イっちゃったの?気持ちよかった…?」
そう言われると、恥ずかしすぎる。
顔を隠して返事をした。
「たぶん…。き、気持ち…よかった、よ…」
恥ずかしくてしどろもどろになってしまう。