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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第20章 ドキドキときめきスイートルーム4 ひとりエッチ指南


「ちょっと、そんなところに顔近づけないでください。
恥ずかしいです」
さっきあんなに強く閉じられていた綾子の足は、
今はタツヤの手によってM字に広げられている。
その股間にタツヤの頭があった。
「綾ちゃんの匂いがするよ」
「もう、嗅がないでください」
綾子は恥ずかしくて顔を手で覆ってしまう。

さっきミドリと一緒に見たときとは違う、
メスの匂いが熱くモワモワっと立ち込める。

このシルクのパンティの向こうで、、
、、あ、、さっきなかった、、
「ねえ、綾ちゃん、ここ、濡れてるよ、、
指でつついた。まさに割れ目の真ん中あたり」
「ぁあっ、いやぁっ、濡れてるって?」
「シミになってる、、ほら、
触ってごらんよ」
タツヤに言われるがままに手を伸ばす。
人差し指を当てる、、
その上からタツヤの指が重なり、
強く押し当てる、、
指先が湿っている、、
え、、それだけじゃない?

指の下のあたりから液体が
溢れている感じがする。
さっきから疼いている大元はこの辺りだ。

「私、お漏らしちゃったの?」
「たぶん、違うと思うよ。濡れているんだよ」
「濡れてる?」
「コーフンするとね、出てくるんだよ、
膣分泌液ってのが」
「初めて聞きました。アタシ、興奮してるんですよね」
「すごくね〜、だからこんなになってる。
でもきっと誰でもなるんだよって僕も初めて見たけどね」

「きっと、凄いことになってるよ」
「凄いこと?」
「見てあげようか?」
「恥ずかしいです、、でも
タツヤ先輩なら、、」
「じゃあさ、これ脱がないとね」
「脱ぐんですよね、、」
脱がされるより自分でした方がいいように思えた。
綾子は横たわったままパンティに手をかけ、
お尻を上に上げて、一気にひきおろした。
その腰をあげる仕草が、タツヤにはとてもいやらしいものに思えた。

底の部分から透明の糸が引かれるのが見えた。
足首から器用に抜いたパンティをタツヤが取り上げた。
「ちょっと、先輩ったら」
「ほらあ、こんなに、びっちょり」
「びっちょりだなんて、、あ、
本当に、、いやですぅ、みちゃぁあ、、
、、これが膣分泌液、、?」
「そうそう、愛液、とも言われてる」
「なんか、エッチな言い方、
だ、ダメです、なめちゃ、、」
タツヤの指がパンティから愛液をすくって舐めていた。
「あったかぁ〜、綾ちゃんの味がする、」
「もう、いやぁあ」
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