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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第21章 悪辣先輩の毒牙・綾子性奴隷化計画3 狂犯姦計


綾子が初めてのオーガズム、初めてのオナニーで
初めての愛を感じながら
夢見心地に浸っている同じ頃、
綾子を狙う男の狂った計画は、密かに進行していた。

このオンナみたいに簡単に手に入ったら
つまんないんだよな、
ミドリだって手に入れるのには苦労したんだ。
恋人ができて、その愛する男がいながら、
ってのがいいんだよな、綾子。

綾子の同級生カオルがシャワーを浴びている音が
歌声とともに聞こえてくる。
なんでこんなご機嫌なんだよ、
こいつアタマ悪いのか?
でもあの女子大に入るくらいだから、
賢いんだろうけど。

騎乗位は今夜の予定にはないものだった。
話中の健一の股間に顔を埋め、
フェラでイかせて満足もさせていた。

この機会を逃すまいとする貪欲さ、
思ってた以上に上昇志向が強いんだろうな。
俺のオンナは、もっと謙虚であってほしいものだ。

健一の頭の中には、
この前、稽古中に怒って泣かせた綾子の姿が浮かんでいた。
理不尽ことであるのは承知の上だ。
綾子が困る顔を見たかっただけ。

健一の加虐性を満足させる、そそられる顔だった。
それでもめげずに頑張っている綾子の姿、
そのまま倒して犯したいくらいだった。
綾子、お前をいつか、俺のオンナにしてやる。
お前にセックスをねだらせてやる。
そう思うと、股間がまた熱り勃ってきた。


「まあ使いものになるオンナだよ」
「お前もうやっちゃったのか?」
「、、だって、いきなり抱いてほしいって、、
まあ、積極的なところも必要だけどよね」

先代の部長ヒロフミとの電話はまだ続いていた。
二人きりの時はタメ口だ。
二浪していた健一の方が実は年上だから。

「最後、電話させながらなんかしてただろ」
「わかった?」
「本当、いつも酷いことする男だよ」
「お互い様だろ。磨けばもっと良くなるよ。
手伝ってくれるよな」
「磨けばいいんだろ」

「あ、でもアナルは俺に残しといてくれよな」
「お前、そんな趣味あったっけ?」
「さっき弄ってやった時の、あの辛そうな顔に喘ぎ声、良かったから」
「さっきのはそれか」
「新しいことに挑戦しないとね」

「あんまり無理すんなよ、
この間のミドリちゃんみたいなっちゃうぞ」
「あれは、ヒロフミがやりすぎたんだよ。
せっかく貸してあげたのに壊して返してきちゃうから」

健一がミドリを差し出したのはヒロフミだった。
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