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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第22章 おねだり乙女な先輩と妄想初デート1 隣室の指戯


ミドリは、綾子とタツヤの隣の部屋で事の成り行きを見守っていた。
、、ぁぁっぁっ、ぁぁぁっ、、
綾子の吐息が少しずつ喘ぎ声のようになるのが、
自分の事のように嬉しくて、
気づいたら、綾子の声をおかずにして自分でもオナニーを始めていた。

、、ぁっぁっ、ぁぁっ、、
高級ホテルとはいえ、内部の部屋の作りは、防音などもあるわけがなく、
筒抜けに等しかった。

さっき、綾子が失神してしまうほどにオーガズムを感じた時も
聞き耳を立てていたからすぐに駆けつけることができたのだ。

タツヤくん、なかなかやるわね。
綾子ちゃんも、うまくタツヤくんが暴れないように
コントロールしてるって感じ。
処女と童貞なのに、綾子ちゃんが立て続けに
イっちゃうなんて、お似合いのカップルだよね、
やっぱり。
うらやましいなあ、、
私もタツヤくんに、触ってもらうんだったなあ、
彼、絶対、イカせ上手に違いないわ。
童貞のくせして、どこでそんなテクニック身につけたのかしら?
AVの見過ぎだったら笑える。

引っ越しを手伝ってもらったこの前の夜、
私、誰にも言ってない高校時代の性奴隷にされていたこと
タツヤくんに告白しちゃったのよね。
タツヤくん、私の話を聞きながらイってくれた。
あいつらの話を思い出すのは嫌だけど、
それをタツヤくんがオカズにしてくれたのなら、
なんかスッキリした感じ。

健一のことも話しちゃったのよね。
サイテーな男。
才能はあるんだろうけど、自分のために、
去年までの部長に私を差し出していたなんて、信じられない。
手も握ったこともキスもしたこともない男に
あんなに抱かれるなんて。
精液を口にも出されたし体にも浴びた。
私も何度イったか覚えてない。
絶対あの男に催淫剤か盛られたてたに違いない。

私、オトコをなんか狂わせちゃうのかしら、
それともヘンなオトコばっかり私に言い寄ってくるのかしら。

そしたらタツヤくんも、そうなのかな?
まあ、エロ変態であることは、この前わかった。
綾子ちゃん相手にもそのエロっぷりは発揮してたわよね。
あんなにエッチな言葉、何度も言わせるなんて。
でも綾子ちゃん嫌がってなかったよね。
タツヤくんのあのちょっと低い声かな。
私も好き、あの声。

あの引越しの夜、タツヤくんは私の最後の望みを叶えてくれたんだ。
だから私のイヤな思い出も全部上書きされたんだ。
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