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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第22章 おねだり乙女な先輩と妄想初デート1 隣室の指戯
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「タツヤくんの精液、私のカラダにぶっかけて欲しいの。
最後は、タツヤくんのを思い出にするから」
それが私のとんでもない願いだった。

それに「僕とセックスしてください、、ていう妄想で」
て応えてくれた。嬉しかった。
だから私も「セカンドバージン、タツヤくんにあげる。
妄想でね」

隣の部屋で綾子ちゃんを悦ばせている今も、
タツヤくんとのあの夜の妄想を思い出すと
カラダが熱くなってくる。

お互いに触れ合わない、こんな妄想のセックス。

私はずっとオトコに抱かれていなくて
タツヤくんも可哀想に綾子ちゃんと別れてシングルに。

綾子ちゃんは、大学卒業して女子アナにはならずに、
地元の高校の教師になったんだって。
というのがタツヤくんの妄想らしい。
まだ付き合ってもいないのに、細かな設定まで決めちゃうのが
タツヤくんらしいわよね。

遠距離になって、たまには会いに行ってたみたいだけど、
ある日「アタシ、彼氏ができちゃったの、もうこれっきりにして」
って言われちゃうんだって。
しかも相手は、副担任をしているクラスの教え子、高校2年生。
文化祭の準備を一緒にしているうちに、仲良くなって、
付き合うことになったらしいの。

その夜は3回もセックスして、その間、ずっと
彼の行為と比べて話してくるんだって。
そういうところ綾子ちゃんらしいよね。
エッチなことは全部タツヤくんに教わったから、
新しい彼とのことも報告してくれたみたい。

「高校生ってすごいのよ、一度イっても、挿れたまますぐ2回目
できちゃうの。アタシ、何度も中イキしちゃった」だって。
あの綾子ちゃんから、想像ができないよね。
だって中出しされて中イキしたってことでしょ。
こんなにエロくなっちゃうなんて。

でも「彼に怪しまれるから」って
綾子ちゃん、終電で帰っちゃったんだって。
きっと高校生が深夜にやってきて、あの後やったに違いないって、
相当落ち込むことになるみたい。

綾子ちゃん、一晩に2本も咥え込んじゃうなんて、
相当な好きモノになっちゃったのね。
彼女の性を開発したのはタツヤくんだからしょうがないよね。
勝手な被害妄想だけど、タツヤくん、案外物語作るのに向いてるのかも。

そんなハートブレイクなタツヤくんを慰めるために、
避暑地のクラシックホテルに妄想十分にお泊りよ。

ドキドキしちゃう。だって、、♡♡♡
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