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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第22章 おねだり乙女な先輩と妄想初デート1 隣室の指戯


タツヤくん、いつもは頭の中で
私を犯したり、誰かに犯させたり、
とんでもないことばっかりして陵辱して
オカズにしてたみたいだけど、
あの夜の最後の時は、キレイな私を妄想してくれてた。
あれが一番嬉しかったな。

表はシャイでも
頭の中ではエロ変態なむっつりスケベだったけど、
さらにその裏側もあるのかしら。
私もそうかもだし、似た者同士なのかも。
きっと寂しがり屋なのね。

あ、でもやっぱりエロな妄想もしてたわよね。
ミドリはまた思い出していた。

「美術館の真っ暗な部屋で、
僕がミドリ先輩に言うんです。
ねえ、ブラとパンティ、取ってよ、
ワンピースの下、ノーブラとノーパンになってよって
ミドリもそれが感じるんだろって」

なんでみんなそうさせたがるんだろ。
高校の時の担任にも授業中そうさせられてたし、
健一にも「今日の映画、ノーパンとノーブラで観るんだぞ」って
一番後ろの席で、おっぱいいじられて、スカートに侵入されて、
手マンされちゃって、、
、、すごい濡れて、、イカされちゃった。

タツヤくんにもわかるのかな。
「ミドリもそれが感じるんだろって」
急に呼び捨てにされてドキっとしちゃった。

「ノーパンとノーブラのミドリ先輩と
ホテルまでタクシーで移動するんですよ。
運転手の目を盗んで、僕は後ろから回した手を
ワンピースから差し込んで、
ミドリ先輩のおっぱいを揉むんです。
ほら、スカート、捲るんですよ、
僕にだけ見えるように。
足も開いて、、
運転手、さっきからちらちら見てますよ。
僕のも触ってください。

ここまでが妄想の前戯です。
どうです、感じました?

そして二人の初夜を迎えます」

いよいよね、、あの妄想の夜のクライマックスを
思い出し、指の動きを早くさせたミドリ。

その時、隣室の綾子の声が大きくなった。

「キてるの、、ねえ、、またキてるの、、
ぁあっ、、ぁぁぁんっ、、ぃぃぁっ」

「綾子、ぃぃイキます、
綾子、ぃぃイっちゃいますぅぅ」
「イキなよ、綾子」
「ぁぁぁっ、綾子っっ、、イッックぅぅ〜〜」

その綾子の声に合わせるて、
ミドリも昇りつめていく。

「イキなよ、ミドリ」
タツヤくんにそう言われたい。
ミドリも一度、イってもいいよね、、

「ぁぁぁっ、ミドリも、、イッックぅぅ〜〜」

ミドリは隣の二人に聞かせるように
断末魔の声を上げた。
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